千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

つけもの喫茶

2011-08-17 | Weblog
 浅間温泉の「つけもの喫茶」で待ち合わせた。中浅間の玉乃湯直営の喫茶だ。軽い食事もできる。漬物も上手いが、煎茶がいい。単品で200円だが、それなりの価値がある。そばきりセットは、焼きおにぎり、お漬物、デザート付きで、1200円。浅間温泉には5年ほどお世話になったが、飲み屋が意外と少ない。震災後、北海道の奥尻島に行ったときのことを話してくれた。奥尻はかつて津波で大きな被害を受けた。その後の復興は、島の人たちが力を出し合い、急速に進んだと言う。そこに住む人が、自らビジョンを作ったからか。復興の教訓がそこにあるのだが、政府は学ぼうとしていない。勿論、被害の規模は比べようがないのだが。
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1 コメント

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お世話になりました (kfj)
2011-08-17 08:21:41
久々にお会いでき,楽しいひとときを過ごせ,どうもありがとうございました。

このブログ,中年詩人がお書きになっているという趣がありますね。

昨日松本を発ち,信濃大町を経由し,時折激しく降る雨の中,富山へ辿り着きました。北陸でゆっくりするつもりでしたが,当初の計画後野暮用が発生し福井での宿泊はキャンセル。寄り道せず一気に高速を駆け戻ることになりました。

またお会いできる機会を楽しみにしています。では お元気で。 (^_^)/
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