千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

読んだ本・読み始めた本

2008-05-22 | Weblog
 リスクのモノサシは必読文献という事で、一気に読み終えた。リスクがあるといった場合、そのリスクの程度を定量的に測る必要がある。同じモノサシで計り続ける事で、直面しているリスクの程度を理解できる。リスク回避にどうコストをかけるのかも重要になる。低いリスクを避けようとすると、莫大なコストがかかる。とある。
 この課題は、新たな創造を持って対応しないと克服できない。

「狂い」のすすめは、これから読み始める本。著者の ひろ さちや は深い。日常の「狂い」として捕らえるのではないと予想しているが。そもそも社会が狂っている。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 交流戦 | トップ | 老練なプロ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事