月の晩にひらく「アンデルの手帖」

writer みつながかずみ が綴る、今日をもう一度愉しむショートショート!「きょうという奇蹟で一年はできている」

マイア・ヒラサワの音楽はハッピー!

2012-09-24 23:15:02 |  本とシネマと音楽と

秋の散歩は愉しい。
あたりからは、薫りのよい風が吹くし、
太陽の日差しだって
草木や自然の虫たちのために注いでいるような気がするから。

ウォーキングがご機嫌の理由の一つには、このところ音楽と一緒だから、
というのもあるのかもしれない。

マイア・ヒラサワの「ウィ・ガット・イット」というアルバムは、
アンデルの最近の、お気に入り。

九州新幹線開通のCM でお馴染みの「ブーン!」は、ご存じの人も多いのではないかしら。

「South Again」は、希望とか、インスピレーションを感じる一曲。
「I Woke up」もスキップして一緒に唱い出したくなる。

アルバム全体は、30分で全10曲と短めなのだけど、
なんといっても、ハッピーな気分満載!なのだ。

先日あるテレビを観ていたら、憂鬱な気分を吹き飛ばす手段として「上(空)をみながら歩く」というのが紹介されていたが、まさしくそれ!

人間の心理として下を向くより、上を向いたほうが、俄然気分は上向きになるようだ。

上をみたら、きれいな雲や高い空が
広がっているもの。
小さなこだわりも、解き放たれる。

今日はご近所さんから、「日曜日にバッテリーが上がった車を、ケーブルで繋いでもらって大変助かった」という理由で、お菓子まで頂戴した。
ショータニの姉妹ブランド・菓響から「和の香」シリーズ。

深煎りきなこや和三盆がまぶしてある、和風クッキーで、紅茶とよく合う。

「ガトーフェスタハラダ」のラスク
も、
ここのところお気に入りのおやつで、よく仕事の合間によく食べる。

サクッとした軽さと、甘さがスーと消える感じが素敵である。