月の晩にひらく「アンデルの手帖」

writer みつながかずみ が綴る、今日をもう一度愉しむショートショート!「きょうという奇蹟で一年はできている」

「湯を沸かすほどに熱い愛」ようやく鑑賞

2018-05-19 00:12:01 | writer希望を胸に執筆日記




5月19日(土) 晴れた日。でも寒い。

昨晩は珍しく2時半まで執筆の仕事をしていたので、今朝は8時まで寝ていた。
気分よく目覚め、広島のはるみ(柑橘類)と、メキシコ産のアップルマンゴー、キウイ、珈琲で朝食。
よく眠れたせいか、今日は元気。

昨晩ダウンロードしても聴くことができなかった編集からの音声データーを、デザイナーのところに送り、電話する。「保存形式が違うだけで、Macで聴くことができない。どうしたらいいの?」という旨を話ながら、直近の近況報告に脱線し、アッという間に30分以上経過。
慌てて周囲をざっと片づけて仕事にかかる。
すぐに電話があり、万能変換ソフトを教えてくれた。万事解決。持つべきモノは良きブレーンであり頼りになる友人の存在。

ホッとしたのか、それから今日提出の原稿も、あっという間に最後の1行までダダダっと書けてしまった。2回読んで少し修正を加え、提出。
以前は提出前の前日には必ずできていたのに、いつの間に当日勝負の体質になってしまったのだろう。ジレンマでいっぱい。

今週も先週に引き続いて、ハードだったが無事全部出し終わる。

来週は一冊まるごとの案件のほか、連載ページの特集案件にかかる予定。でも、それらにかかる気になれず、真っ昼間から、お風呂で少し読書(「存在の耐えられない理由」。(何年もかかって再読中)
出て、「湯を沸かすほどに熱い愛」を観た。昨年、映画館で見たかった作品だったが、どうしても時間がとれず。ようやくその時が来た。
言葉にならないくらい良いシネマで泣いた。
来週火曜に検査があるが、そのことが頭をふとよぎった。

夕食は手羽先のトマト煮(春タマネギ、セロリなど香草たっぷり)、アボガドメーンの緑のサラダなど。

夜。今晩は仕事をせずにお風呂の中で日記を書いて就寝(12時30分)