月の晩にひらく「アンデルの手帖」

writer みつながかずみ が綴る、今日をもう一度愉しむショートショート!「きょうという奇蹟で一年はできている」

提出後のお風呂。

2020-11-10 02:29:00 | コロナ禍日記 2020






 

7月31日(金曜日)晴れ時々雷雨

 

 

12時50分 1本目の原稿を出す。

午後3時50分、コピー原稿を出す。

 

本を読んでいても少しも落ち着かなく、夕方6時にお風呂にはいった。

岩塩をひとつまみ、お湯がとろんとして体がやわらかい、ぬくい、気持ちいいものに満たされる喜びよ。灯りも消して入っているので、脱衣場の電気をあかりとりにして、本をよむ、1章だけ。頭をバスタブのへりにつけて、脚を45度に折り曲げ(体を小さくて)、ゆったりと読む。

 

脚の裏を、親指と人差し指でマッサージ。体の疲れに、耳を澄まし、押したり、ゆるめたり、また押したりしていく。静かな時間。

 

ほんの30分だけの癒やし、あがるとすっきりした。

夕ごはんには、ブロッコリーとキノコのソテー。ポテトサラダ。出雲そば。

とろろ芋入り。

 

 

夕方提出したコピーに、思いを馳せる。表現、することにばかり気をとられて、企業が目指したい方向性みたいなものを表現できていただろうか、という思いに突然とらわれ、メーンのキャッチをもう一度思考してみる。

 

 

本日は12時30分 就寝。ベッドの中で日記。