月の晩にひらく「アンデルの手帖」

writer みつながかずみ が綴る、今日をもう一度愉しむショートショート!「きょうという奇蹟で一年はできている」

ウイルスがもたらす足跡とは

2020-06-02 15:32:31 | 今日もいい一日
 
 5月の最終週、5月28日(木曜日)。AM11時の関西国際空港。テロにでも遭った直後のように、あらゆる人が抜き取られた空港の「いま」。
 
 緊急事態宣言の解除から、いったい何日したら人が、日常が、旅が戻ってくるのだろう。この廃墟の空間に。
 
 花火業者の有志で作る「Cheer up!花火プロジェクト」。きょう6月1日は、全国で一斉にPM8時から花火を打ち上げ、新型コロナの収束を祈願した、とニュースで報道されていた。
  
 中国・武漢での収束イベントを思い出した。
 新型コロナウイルスは、人類に何らかのメッセージを伝えるために、もたらされたのではないか、と時々考える。いや、そうではなくて。私たちがここから必ず学ばなくてはいけないということか。とても重要な警鐘を……。
 
 人はこれまでチーム(集団)となり、移動することで進化してきた。
 
 の中に巣ごもることは、急ぐのではなく歩みを止めることで。未来ではなく過去にむかってベクトル(思考)を促し、あなたが本当なら何を求めていたのかを、知ることでもないかしら。個を強くし、あるいは弱くもし、新たな進化を生み出していくためにも。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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