18. 秋の宵、お風呂で本を読みませう|みつながかずみ|writer|note
今年になってから、朝型へ切り替えようと試みている。朝散歩、朝ヨガ、朝瞑想。と、朝の楽しみがいろいろできたのはよかったが、深夜の読書時間が減ったのは、よろしくない! 以前には、夜11時から、原稿を再開させて、2時・3時に終えて、真夜中のお風呂へ。じゃぼーん、と浸かり、本を読んでクールダウンさせてから就寝するのが日課だった。 家人が寝静まった深夜、蝋燭色の電気をつけての湯浴みは愉しく、 24時間+αをもらったようで、その本がとても愛おしいものに思えたもの。そうやって、向田邦子の「胡桃の部屋」「隣の女」を。カーソン・マッカラーズの「悲しき酒場の唄」などをひっそりと読んだ。 それにつ
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