17. いつの時代にも瑞々しい切り口を見つけたい。創作現場の舞台裏から①|みつながかずみ|writer|note
※ たまには人の役にたつものを書いてみようか、と思いました。ごめんなさい。人への指南はあまり得意ではありません あの時代のコピーライター わたしがコピーライターという職業を知ったのは、街に繰り出してばかりいた20代のはじめで。大学の掲示板で、「コピーライターのアルバイト募集!」の記事を見て知り、さらに1枚の広告ポスター(もしくは雑誌広告)に、斬新さをみて、衝撃を覚えたからだった。 ただ一度のものが、僕は好きだ。 コピーライターは秋山晶。殺風景な土のグランドに白線を引いている人の背中が、シンとしてまるで映画のように描かれていた。 キャッチコピー。そして次に来る「ボデ
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