高槻の事件に思う。理解出来ないことがいっぱいで、もう時代に付いて行けない

大阪高槻の中学生の女の子が殺された事件。
殺され方が残忍過ぎる。中学１年生と言えば、まだ子供だ。それが何故あの様な残忍な殺され方を・・・。
まだ犯人も捕まって無ければ、一緒に居た男の子も行方不明のままで、何一つ解決はしていないのだけれど
考えてみれば不可解なことばかり。自分の様な年配の人間には、理解出来ないことが有り過ぎる。

何故？女の子は夜の６時から、男の子は９時から出掛け、夜中じゅう外をウロウロ？
普通はその時間は帰って来る時間で、今から子供が出掛ける時間では無いよ。
テントを持って出たとか、友だちの家に泊まっていい？と聞いて断られたりとか、何故？
真夜中に何故外に居るの？家があるのに何故帰らない？
勿論家庭の事情とか親との関係とか夫々に色々あるんだろうけど、でもやっていることが理解出来ない。
危ないってことが分からないのだろうか？本人たちも親もよ。
そして子供たちが夜中じゅう戻らなくて、親はどういう風に思っているのだろう。
心配じゃないの？それこそ夫々の家庭の事情か・・・。

事件の真相は分からないけれど、まだ子供みたいな男女２人が深夜に早朝にウロウロしていたら、
変な人のヤバイ人たちの恰好の餌食なんじゃないのだろうか。みすみす襲われる為にそこに居るみたいな状況だ。
どうしてそんな危険なことをするのだろう。
１２歳１３歳は家に居て寝ている時間だよ、普通は。

この手の事件・事情、増えて来ていると感じる。
”ちゃんと”と言う言葉が何を指すのか正直もう分からないけれど、でもやっぱりちゃんとみてあげて欲しい。
年配者には、益々付いて行けない様な世の中に、時代になって来ている。何だか怖い。

友だちの誰かが言っていたね、”たった１３年しか生きていない”と。本当にそうだよ。
若い人たち、もっともっと命を大切にして。もっと大事にして。危ないとこには近づかないで。
まだまだいっぱい知らないことあるんだよ。これから経験することいっぱいあるんだよ。
たくさんのそして長～い、日々普通で時々楽しくて時々辛い人生がこの先待っているのだから。