敬老の日、孫たちに有難う

１週間ほど前、高１の孫からメールで『日曜日用事ある？』と。
『何も無いし家にいるけど何で？』と私。
『敬老の日だから、バイトで貰ったお金でおばーちゃんにお茶でもご馳走しようかと思って』と。

で、昨日宝塚観劇から戻った孫と駅で待ち合わせして、お茶をご馳走になりました。娘付き。
そして孫のジュースと娘のお茶代は私もち。
この夏休みに初めてバイトをした孫。
夏休みの間だけかと思っていたら、まだ週に２～３回行っているらしい。
前に『おかーさんから小遣い貰ってるんやないの？何でバイトせなアカンの？』と聞いたら、何でも
自分で自由に使えるお金が欲しいらしい。
まあ、勉強や部活に影響がないなら、親が許していることなら、私がとやかく言うことでも無いし。
『有難う、自分で初めて稼いで奢ってあげようと思ってくれる気持ちが嬉しいよ』とお礼を言いました。

そして今日は、先週末に泊まりに来ていた下の娘のところから電話。
小３の孫『今日はおばーちゃんの日だから電話したよ』
小６の兄に代わると『おばあのお蔭で今日学校休みで有難う』
私『おばーちゃん１人だけのお蔭で休みという訳じゃないけど・・・』
解ってて言うてるヤツ。
幼稚園や保育園に行っている時は写真立てやカゴを造ったりしてくれた。どれも今も使ってるよ。
似顔絵も描いてくれた。それも壁に貼ってるよ。

みんなね、気持ちだけで嬉しいよ。有難うね。
気にしてくれるだけで嬉しい。相手にもされなかったら寂しいもの。
ま、延いてはは娘たちにも感謝だね。
いつも有難いな、結構だなと思いながら暮らしています。