昨日今日と、一番小さい孫が泊まりに来ていた。
小4の女子。一人で泊まるのは初めてだ。いつもおにーちゃんと一緒だったから。
中1の兄はテスト前だから今回は来ない。
”1人だから邪魔されなーい!”と、のびのび遊んだり宿題もしたり一緒に買い物行ったり。
2人きりだから色んな話をした。学校のこと・友だちのこと・将来のこと。
ひとりを集中してみていると、行動習慣が割ときっちりしているとか、言い回しが大人びている
なぁとか、勘のいい子だな・・とか、そう言うことにも改めて気が付いた気がする。
仕事しているおばあちゃんは好きだけど、無理はしないで。何も買ってくれなくても好きだよ。
出来る範囲でいいよ と前から言っていたが又言った。私の身体を心配してくれている。
うん、有難う。でもおばーちゃんはそれがモチベーションなんだし、好きでやってるんだから
仕事頑張るよ。
自分の部屋が出来たと嬉しそうなので、色々グッズを買いました。趣味がなかなか渋い。
小柄だけれどスタイル良くて顔可愛くて髪の毛サラサラで、性格も、可愛いけれど男前なところもある。
将来の夢応援しているよ。元気で居ててくれさえすればそれでいい。
しかし私は・・・孫が来ると必ず太る。
肉は牛・豚・鶏、魚・野菜・その他諸々 一通り何を要求されても良いように、食材を買っておくのだ
けれど、普段ひとりで貧困な食生活をしている身としては、孫たちの要求で作る料理は、美味しくて
食べ過ぎて困る。孫も『おばーちゃんの作るのはどれも美味しいよ』な~んて上手いこと言ってくれる。
ひとりならそこまで一生懸命には作らないよ。料理は誰かの為に作るものだと思う。まあ最近は、
無性に何かを食べたいなと思う時は、自分の為にも作りはするが、それはお腹を満たすものであって
心を満たすものでは無い?様な。
いや、違うか・・・。お腹が満たされれば心も満たされるか・・・。幸せになるか・・・。
でもやっぱり、誰かの為に作る方が気合が入るよね。
重いお腹で、さあ仕事仕事。