問わず語りの...

流れに任せて

山崎貴とTOPOと鈴木瑞穂

2023-11-29 06:02:19 | 芸能、音楽

 

元々は技術屋さんなわけだけど、自身が企画した映画『ジュブナイル』で映画監督デビューすることになって、それから幾星霜。

 

 

随分叩かれもしたけれど(苦笑)、それでも作品を作り続け、そうやって積み上げてきたことの集大成的作品が、大好きな大好きな「ゴジラ」だったなんて、

 

そうしてその、大好きな大好きな「ゴジラ」で、報知映画賞の監督賞まで取っちゃった!

 

 

なんて幸せな人なんだろうね、このお人は!

 

 

 

 

こういう人、なんか好きだな。心から称賛の拍手を送りたい。

 

 

ゴジラ好きに悪い人はいない(キッパリ)!

 

 

よかったね、山崎監督

 

 

おめでとうございます。

 

 

まだまだ上映は続く。来年まで続くよ。

 

 

目指せ、興収100億円突破!

 

 

 

 

 

 

在京民放キー局、各局の収支が軒並み激減しているらしいです。

 

 

世間の「テレビ離れ」はもはや止めることはできない。

 

 

地上波であることに胡坐をかいていられる時代は、終わりました。

 

 

キー局でさえそうなのだから、地方局はより大変な現状なのだろう。そんな中、東北6県のテレビ朝日系列6局が手を組んで始めた配信サービス、TOPO。

 

生き残りを賭けた配信サービスということ、なのだろう。

 

そのTOPOが、いまや上昇気流真っただ中にある我らがいぎなり東北産、地元東北のアイドル・グループとの番組制作に乗り出すというのは

 

 

ある意味「必然」。

 

 

我らがいぎなり東北産が、生き残りを図る地方局の「救世主」足り得ますかどうか。

 

 

いずれにしろ、時代は変わる。

 

 

面白くなってきた。

 

 

 

 

 

 

 

ああ~、鈴木瑞穂さんが、ついに逝ってしまわれた…。

 

 

大大大好きな、名バイプレイヤー中の名バイプレイヤーでした。

 

 

思い出が多すぎて、なにを書いていいのかわからない。それくらい本当に大好きな俳優さんでした。

 

 

素晴らしき脇役人生。ご苦労様でした。どうぞごゆっくりお休みください。

 

 

名優鈴木瑞穂さんに、心よりの称賛と感謝と、哀悼の意を捧げます。

 

 

鈴木瑞穂さん、本当に本当に

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

合掌。

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スタプラローカリズム

2023-10-02 08:28:03 | 芸能、音楽

 

とは言え(なにが?)事務所の力が大きいが故に、事務所独自のイベントの企画を立ち上げ、事務所所属のタレントを動員してイベントを行うことも可能になる。

 

こういう企画はファンも大喜びだ。

 

 

スターダスト・プロモーションのアイドル部門、スターダスト・プラネット所属のアイドルの中でも、地方に拠点を置くアイドル・グループを一堂に会したイベント、「スタプラローカリズム」。

 

出演は名古屋を拠点とする「TEAM SHACHI」。福岡が拠点の「ばってん少女隊」。仙台拠点の我らが「いぎなり東北産」。そして大阪事務所所属の研究生グループ「BLEAK TIME GIRLS」。

 

 

推しを通して、推しの所属する事務所の、他のタレントさんのファンになっていく。こういう日本独自のスタイルを上手く利用したイベント企画だよね。

 

 

こういう企画は楽しいね。

 

 

事務所が力持ち過ぎ問題というのは確実にあるわけですが、力があるが故の楽しさというのもあったりするわけで、まことにもって

 

 

複雑、ではあるねえ。

 

 

 

 

 

元たこやきレインボーのさきてぃ(清井咲希)と、くーちゃん(堀くるみ)がサプライズ出演。同じ事務所所属ならでは、だねえ。

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芸能事務所は「力」を持ちすぎ

2023-10-01 15:29:08 | 芸能、音楽

 

日本の芸能事務所は力を持ちすぎている。本来事務所はタレントに仕事を紹介、斡旋するのが主な役割であり、タレントは事務所の働きぶりが気に入らなければ容易に契約を解除できるべき。

 

 

本当はタレントが一番上で、事務所は一番下の立場でなければならない。しかし日本ではその立場がまったく逆になってしまっている。

 

 

ここがすべての「元凶」

 

 

ここが変われば、そこに付随した様々なことも変化せざるを得ないだろう。こうして日本の芸能界の体質は変わっていく…と思うのですが。

 

 

しかし、「既得権益」の味を知ってしまった者たちは、その権益を容易に手放すことはない。だから

 

 

早急な法の整備が必要なわけです。

 

 

アメリカのように、芸能界に特化した人権法案の立法が急務。そうでもしなければ、芸能界が変わることはない。

 

 

でも、これはあくまで、私の個人的な感覚ですが

 

 

日本人は、日本社会は全体的に、芸能人や芸能事に対して

 

 

「冷たい」

 

 

日本の歴史において、芸能者は長らく「漂泊の民」であった。

 

 

芸能とは本来、神に捧げるものであったわけですが、時代の流れと共に世俗化していく。そうして本来聖であった芸能者は零落して行き、一般庶民とは異なった習俗を持つ彼ら芸能者は、神と繋がる者たちとして畏れられ、その畏れがやがて恐れに変わり、さらには差別の対象となっていく。

 

 

やがて恐れの念は忘れ去られ、差別だけが残っていく。

 

 

能を創始した観阿弥、世阿弥は被差別民であったと思われ、歌舞伎の初代市川團十郎はかつて「菰の十蔵」を名乗っており、「菰」は被差別民の象徴とされていたらしいので、この方もまた被差別民だった、らしい。

 

この菰の十蔵は元々博徒、侠客、早い話がヤクザであったらしい。

 

 

芸能界と反社との腐れ縁というのは、江戸の昔あるいはさらに古からの縁かもしれず、この辺の闇は、実に深い。

 

 

まあ、この辺りの話は、話半分で聴いてくれて構わない。いずれであるにせよ、法による介入がない限り、芸能界が変わることはないでしょう。

 

 

しかし、先ほど挙げたように、日本社会には芸能者に対する仄かな差別意識の残り香のようなものが

 

未だに残っている、のかもしれない…。

 

 

まあ、ほとんどの日本人は差別などしていないだろうし、差別心の残り香があったにしても、ほとんど意識されることはあるまい。

 

 

でもね、意識されない差別意識というのが、一番

 

 

厄介なのよね。

 

 

そういう意味では、芸能界の問題は一芸能界だけのものではない。日本社会そのものの、大きな問題と言えるかも

 

 

知れないねえ。

 

 

まあ、なんでもいいです。とにかく早急な法整備が必要。でも

 

 

誰かやってくれる人、法案を出してくれる人

 

 

いる?

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テレキャスは女性向き?

2023-07-15 04:28:59 | 芸能、音楽

 

 

 

 

何度も書いていますが、私はギターが弾けませんし、音楽のこともそんなに詳しくはない。だから偉そうなことはなにも言えません。

 

 

あくまで「見た目」という部分で、のんちゃんにはテレキャスがよく似合うなと。

 

 

 

フェンダー・テレキャスターを弾く、のん。

 

 

 

個人的な感覚ですが、女性にはテレキャスが良く似合う。同じフェンダーでもストラトキャスターの場合、女性にはちょっと大きい感じがします。いや、女性に限らず

 

 

男でも、ストラトを弾く姿がカッコいい人って、案外少ないんじゃないかな?あくまで個人的な感覚ですが

 

 

フェンダー・ストラトキャスター

 

 

 

ストラトが似合う人と言えば、やはりこの方。

 

 

 

リッチー・ブラックモア

 

 

 

 

 

こちらはフェンダー・シンライン。ボディ・シェイプはテレキャスですが、PUがハムバッカー2つでFホールがあるのが特徴。のんちゃんお気に入りのギター。

 

 

 

 

テレキャスを愛用している女性アーティストといえば、この方も

 

 

 

 

これ、スイッチ類が前後逆に付いているのが面白いですね。

 

 

有安さん、大阪公演も無事終了したようです。良かった良かった。

 

 

 

 

 

 

ももクロ時代によくやってたよね。「ももかくれ」「ももかくど」「ももカメラ」なんてのもあったなー。

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様々

2023-07-04 04:37:00 | 芸能、音楽

 

 

 

ポケモンを人形アニメーションで制作するんだね。へ~え、面白い。

 

のんちゃんが声優やるっていうし、これは観てみたいかも。

 

 

う~む、ついにNETFLIXと契約せなならんか~。

 

 

それにしてものんちゃん、大忙しだね。

 

 

良いことだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

2日の日曜日はフェスに出演していたようです。それにしてもこのセトリ。

 

 

上がる曲ばっかし。私のような年寄りには体力がついていけんわ(笑)

 

 

やはりライブは若いもんにまかす。たのむぜ!

 

 

 

 

何処の美少女だ!?

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