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映画『新幹線大爆破』ティーザー予告編 | Netflixと、『幸せカナコの殺し屋生活』

2025-03-05 07:47:29 | のん

 

 

 

 

 

 

なんだよ~う、樋口監督~う。のんちゃん出てるなんて~え、全然教えてくれなかったじゃないかよ~お。ちっくしょう~。

 

 

嬉しいぞ~お。

 

 

樋口監督はのん脚本・監督・編集・主演映画『RIBBON』の特撮を担当してましたから、のんちゃんとは縁がありますからね。しっかしこれは想定外だった~。

 

 

最近DMM TVと契約したばかりなのに、これでNETFLIXとも絶対契約しなくちゃならない。まっ、これも良い機会だと受け止めよう。

 

 

のんちゃんいいね。活躍しているね。

 

 

 

 

DMM TVといえば『幸せカナコの殺し屋生活』、2話まで視聴させていただきました。

 

 

私が思うに、これは現代版「必殺」だよね。

 

 

制作側がどれだけ意識しているのか、わからないけれど、私には必殺シリーズへのオマージュと思われる演出が随所に見られました。

 

 

気配が消せると言って文字通り「消えて」みせるファンタジックな演出がありつつの、殺す相手にのんちゃんが一言セリフを囁いてから殺すのは、まさしく中村主水!

 

「必殺」の基本は「生かしておいちゃあ世のためにならねえやつ」を始末するという理屈で成り立っているわけですが、この理屈は時代劇だからかろうじて成り立つもの、現代劇でこの理屈は難しい。『ダーティ・ハリー2』に出てきたような、ただの私刑集団になりかねない。

 

 

現代劇で成り立たせるには、コメディ・タッチにするしかないし、基本コメディでありながらも、殺しの場面はリアルかつファンタジックに、随所にシリアスな展開も入れ込む、みたいな。これしかないよな。

 

 

と、漠然と思っていたわけですが。まさに

 

 

まさに、でしたね。

 

 

間違いない。これは現代版「必殺」だ!

 

 

今のところは、ですが。この先の展開はどうなるか

 

 

 

わかりませんけどね。

 

 

 

 

 

 

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