問わず語りの...

流れに任せて

リルハー東名阪ツアー決定

2024-08-11 03:23:28 | 有安杏果

 

有安杏果弾き語りツアー「A Little Harmony Live」。10月に東名阪でのツアーを開催することが決定しました。

 

 

今回東北は入っていませんが、まあ、色々あるでしょうから仕方がないでしょう。次期待していますよ。

 

 

Jazzライブを行いつつ弾き語りツアーも。

 

 

いいねえ、やりたいことが出来ているよねえ。

 

 

良かった良かった。

 

 

 

 

 

 

 

こちらは動画つき。

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いぎなり東北産『旅の途中』2023大一番ライブ〜いぎなり伝説への幕開け〜パシフィコ横浜

2024-08-10 04:37:13 | いぎなり

 

 

 

8月9日はいぎなり東北産の結成記念日。昨日をもって結成9年です。

 

長続きしてるよね。

 

 

メンバーは1人入れ替わっただけで、ほぼ同じメンバーのまま続いてきた。アイドル・グループにも色々あって、メンバーが大きく入れ替わったグループもあれば、ほぼ同じメンバーのまま長続きしていくグループもある。東北産は後者だね。

 

 

同じ事務所の同期としては、Ukka、CROWN POP、ばってん少女隊か。そのうちクラポはつい最近解散しちゃったし、ばーしょーからはちゃん瀬田が卒業することを発表した上、新メンバーオーディション開催を発表したし、Ukkaは去年1人抜けて2人新メンバーが入ったのかな。

 

 

それぞれ様々に動いてる。東北産はこのメンバーのままで、行ける所まで走り続けてほしいね。

 

 

 

 

かあやが泣いてる。この子も泣くんだね。

 

 

みんな、良い子だ。

 

 

 

 

 

まだまだ「旅の途中」。突き進め、東北産!

 

 

 

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『ガス人間第1号』リブート!

2024-08-09 04:47:23 | 怪獣、特撮

 

 

 

 

昭和35年公開の東宝特撮映画『ガス人間第1号』が、Netfrixにてリブートされることが発表されました。

 

 

太平洋戦争中の軍部による人体実験で、ガス状に変身できる肉体になってしまった男の悲恋話だったなという印象ですね。

 

 

土屋義男演じるガス人間と、八千草薫演じる日本舞踊の家元との悲しき恋愛ストーリー。

 

地味と言えば地味ですが、特撮ファンの評判は非常に高い。これを時代に沿った物語としてどう変換できるか、が要ですかね。

 

 

日本と韓国の合作的な作品になるのかな。まあ、それはいいのだけれど、ともかくも

 

 

面白い作品にして下さいよ。

 

 

 

 

 

 

映画『ガス人間第1号』予告編。制作、田中友幸。監督、本多猪四郎。特技監督、円谷英二。

出演、土屋義男。八千草薫。三橋達也。

昭和35年公開、東宝映画。

 

 

 

 

 

 

 

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瀬田さくら卒業

2024-08-08 04:06:58 | ばってん

 

 

福岡県を拠点とするアイドルグループ、ばってん少女隊のメンバー、瀬田さくらさんがグループからの卒業と、芸能界からの引退を決意したとのこと。

 

 

ばっしょーのメンバー中、個人的に一番気になる子だったので、ちょっと残念ですが、本人が決めたことです。

 

 

新たな夢に向けて

 

 

はばたけ、ちゃん瀬田!

 

 

 

 

ばってん少女隊『トライじん』

 

歴史上の「渡来人」と「トライ(挑戦)する人」をかけたんだね。瀬田さくらさん自身もまた

 

『トライじん』だね。

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鬼神に横道なきものを

2024-08-07 04:02:35 | 歴史、民俗

 

 

 

昨日、遠野市立博物館に「遠野物語と異界」展を観に行ってきました。

 

 

楽しかったー🎶

 

 

異界はいいね。異界大好き❤

 

 

 

 

 

で、遠野市立博物館からの帰り道に、凡そ1年ぶりに、北上市立「鬼の館」を訪れました。

 

 

「酒呑童子」展をやっているということで、これは観なきゃと、ワクワクしながら寄ったのですが、予想していたほど大規模ではなかったのが

 

 

ちょっと残念。

 

 

 

唯一印象的だったのが、首を斬られた酒呑童子が放ったとされるセリフ。

 

 

【鬼神に横道なきものを】

 

 

これでしたね。

 

 

源頼光ら四天王が、山伏に化けて鬼たちを騙し、毒の酒を飲ませて鬼たちを弱らせて首を獲ったという卑怯なまねをされたことに怒って言ったセリフなんです。この意は

 

 

「鬼は嘘偽りなど言わず、真っすぐなことしかしない。それに比べて人間は……」ということですね。

 

 

このセリフはどうやら、江戸時代以降に作られたセリフらしい。つまりここでいう鬼とは一般庶民のことで、庶民が権力者の行いに怒っていることを、このようなセリフに込めたもの、らしいです。

 

 

鬼とは激しく動く人の心あるいは荒ぶる神のことも言い、「荒魂」とでも解釈したらよいだろうか。それには善的なものもあれば悪的なもの両方があるわけです。

 

 

『鬼平犯科帳』でいう”鬼”は悪に対して鬼のように容赦なく対処する庶民の味方、善なる鬼ですね。

 

 

江戸の庶民は酒呑童子の中に、時の権力者に滅ぼされるものたちの悲哀を見、そこに自らの状況を重ね合わせたということでしょうね、おそらく。

 

 

人の中に善悪両方あるように、神や妖怪もその時々によって、善にもなれば悪にもなる。

 

 

怨霊も祀れば守護神となるし、河童のような妖怪も祀り方次第で守ってくれる神ともなる。

 

 

しかしいい加減な祀り方をすれば祟りを起こしもする。

 

 

善悪二元論ではない、日本人と”異界”との関係性。

 

 

その世界観というか自然観というか宇宙観というか

 

 

豊か、だよなあと、改めて思わせていただいた1日でした。

 

 

楽しい1日でしたよ🎶😁

 

 

 

源頼光の兜に噛みつく酒呑童子の首。この時に放ったとされるセリフが

「鬼神に横道なきものを」

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