多田神社・川西市多田院多田所町1-1に鎮座
祭神・源満仲、源頼光、源頼信、源頼義、源義家
実在の人物が祭神になっています。
元は、多田院とも多田大権現社とも称された寺院であったようで源家発祥の地である。
本殿奥に祭神五公の墓があります。前は、お墓まで行けたと思うのですが・・先日は行けませんでした。(拝殿より奥に進めません)
五公のひとりが、小林地車にて紹介した大江山鬼退治の源頼光であります。
境内に鬼退治の唄の看板がありました。
1、昔 丹波の大江山 鬼ども多く こもりて 都に出ては人を喰い 金銀や財宝を盗み行く
1、源氏の大将 頼光は 時の帝の みことのり お受け申して鬼退治 勢よくも 出かけたり
1、家来は名高き 四天王 山伏姿に 身をやつし けわしく山や 深き谷 道なき道を切りひらき
1、大江の山に来てみれば 酒呑童子が 頭にて 赤鬼 青鬼集りて 舞いや歌えの 大さわぎ
1、かねて用意の 毒の酒 すすめて鬼をよいつぶし 笈の中より 取り出だす 鎧兜に 身をかため
1、おどろき迷う鬼どもを 一人残らず 切りころし 酒呑童子の 首をとり 目出度く都にかえりけり
どんなメロディーなのでしょうか?
さて神社彫物ですが、拝殿・寛文7年(1667年)建立・木鼻 獅子 建物蟇股 鳥づくし
同時期の彫物と思われますのでかなりの年代物です。本殿も建立年同じですので同じようなかんじで彫物ありそうです。
随神門入って左手にある宝蔵庫・柱蟇股・鼠?
随神門
境内末社・天満宮
小ぶり社ですが、なかなかの彫物です。向拝柱自体に彫物あります。欄間・虎 木鼻・獅子 高覧・松に鶴
川面皇太神社は、神社祭礼には、多田神社宮司に出向いてもらっています。
地車宮入御祓いしかりです。
祭神・源満仲、源頼光、源頼信、源頼義、源義家
実在の人物が祭神になっています。
元は、多田院とも多田大権現社とも称された寺院であったようで源家発祥の地である。
本殿奥に祭神五公の墓があります。前は、お墓まで行けたと思うのですが・・先日は行けませんでした。(拝殿より奥に進めません)
五公のひとりが、小林地車にて紹介した大江山鬼退治の源頼光であります。
境内に鬼退治の唄の看板がありました。
1、昔 丹波の大江山 鬼ども多く こもりて 都に出ては人を喰い 金銀や財宝を盗み行く
1、源氏の大将 頼光は 時の帝の みことのり お受け申して鬼退治 勢よくも 出かけたり
1、家来は名高き 四天王 山伏姿に 身をやつし けわしく山や 深き谷 道なき道を切りひらき
1、大江の山に来てみれば 酒呑童子が 頭にて 赤鬼 青鬼集りて 舞いや歌えの 大さわぎ
1、かねて用意の 毒の酒 すすめて鬼をよいつぶし 笈の中より 取り出だす 鎧兜に 身をかため
1、おどろき迷う鬼どもを 一人残らず 切りころし 酒呑童子の 首をとり 目出度く都にかえりけり
どんなメロディーなのでしょうか?
さて神社彫物ですが、拝殿・寛文7年(1667年)建立・木鼻 獅子 建物蟇股 鳥づくし
同時期の彫物と思われますのでかなりの年代物です。本殿も建立年同じですので同じようなかんじで彫物ありそうです。
随神門入って左手にある宝蔵庫・柱蟇股・鼠?
随神門
境内末社・天満宮
小ぶり社ですが、なかなかの彫物です。向拝柱自体に彫物あります。欄間・虎 木鼻・獅子 高覧・松に鶴
川面皇太神社は、神社祭礼には、多田神社宮司に出向いてもらっています。
地車宮入御祓いしかりです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます