ぶらり紀行

宝塚市近郊の神社仏閣・祭り山車を中心に訪れた様子をレポート

関目神社

2010年02月17日 01時07分10秒 | 社寺まいり
大阪市城東区成育5に遷座

関目神社は通称・正しくは、須佐之男尊神社

地名=住所地は、成育(せいいく)住所で言う関目は、この地より東側です。なぜ関目?
石碑に「関目発祥の地」とあります。
なんでも・もと関目 この地に見張所(目で見る関所)があったからと言われているそうです。う~ん・・・普通住所が後に決定するからこの場所が「関目」でいいような気がしますが、ひょっとしたら神社は現地より東(現関目)にあったのか?それとも有力者の家屋が東にあり、神社は村はずれやったのかな?
はて?・・川面神社も宮の町ですよね、もと川面?川面神社も通称名でしたか?「大梵天王宮」が正解ですか?



脱線しましたが、本殿横、社務所会館続きに地車蔵あり。
ガラス(アクリル)シャッターです。地車見えます!



近づいて見てみると・・・・曇って良く見えません。へばりついても無理です。(笑)



ひょっとせんでもかなり汚れてますか?
掃除するしかない!

マイ雑巾で手が届く範囲全部ふき取りました。
見えましたよ。





大佐地車ですかね?残念なことに結構いたんでいるようです。

祭礼にも飾り付けのみで曳行はされていないようですが、近年飾り付けもされていないような雰囲気です。
これだけ地車祭り盛んな市内城東区でさえも悲しい現実があります。




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