前回の伊丹市中野・常休禅寺の木製の魚?は魚版(かいぱん)と言うもので、いわゆる鐘です。叩くのね!
伊丹市寺本・正覚院
以前にレポートした昆陽寺の南側171号線を越えた所、伊丹市寺本1丁目にあります。本堂には、立ち寄ることができませんでしたが、コンクリート造でできているようで、彫物は無いように思います。正門の上部欄間部分に人物の彫物があり、隣地の墓地にあるお堂にええかんじの彫物がありました。向拝欄間に雲に2頭の麒麟、木鼻が獏、面白いのが、向拝欄間下部の水引虹梁?に2対の兎向かって右側の兎は、頭部が欠損してます。それと左右の手挟み(名称自信なし)部分に牡丹に獅子。母屋のかえる股に松。銘の確認は、できません。
伊丹市寺本・正覚院
以前にレポートした昆陽寺の南側171号線を越えた所、伊丹市寺本1丁目にあります。本堂には、立ち寄ることができませんでしたが、コンクリート造でできているようで、彫物は無いように思います。正門の上部欄間部分に人物の彫物があり、隣地の墓地にあるお堂にええかんじの彫物がありました。向拝欄間に雲に2頭の麒麟、木鼻が獏、面白いのが、向拝欄間下部の水引虹梁?に2対の兎向かって右側の兎は、頭部が欠損してます。それと左右の手挟み(名称自信なし)部分に牡丹に獅子。母屋のかえる股に松。銘の確認は、できません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます