あきませんねぇ~
なんでしょうかね?
無理やり大沢初期作品の青臭い探偵小説に返りしょうとしたのか?
のり的には冒頭は軽いかんじだったんですが・・・・
主人公・脇役共目立った存在なし。
ストーリーもつまらんし、最初にほぼ犯人が想像できてしまった感あり。
あえて「う!?」と思ったのが大沢さんにはめずらしい?
エロ描写が突っ込んだ感あり。
ほぼ現段階で文庫化された作品読んだのでひとまず大沢さん休憩します。
次回読むときは、面白いことを期待します。
闇に葬られた三年前の組長誘拐事件。身代金は八千万円。身代金をうけとった李は、事件から間もなく、白骨となって東京湾に浮かんだという。李の恋人Kの調査をはじめた裏の探偵・木。謎の女Kは、恋人を殺しカネを独り占めした悪女なのか、それとも、亡き恋人を今も思いつづける聖女なのか!?逆転、また逆転、手に汗を握る長編ミステリー。
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