タイペイの二日目です。
朝から、ホテルライフの一番の楽しみの朝食を。シェラトンは、天井がおそろしく高い。
かなりの種類があり、やはり中華がベースの料理が多いかな。初日なのでBLTに、珈琲、フレッシュなフルーツを。果物が、不明の南国フルーツあり。種がプルンで、とっても酸っぱい。マンゴーも、なかなか。ドライフルーツと木の実は、大好き。下の写真は3日目だな。あれ、2日目が見当たらないぞ。
順不同で、掲載させていただきます。
←最後はやはり、和食に戻るのだなあ。
まずは、国立故宮博物院へ。
大英、ルーブル、メトロポリタン美術館と並ぶ世界四大博物館のひとつ。いまだに、中国が返還を求める67万点を超える至宝は、はずせません。本館は、四階建で、一階は宗教美術、戸籍、特別展を。二階は、磁器常設、書画特別展、三階は銅器常設、玉器常設なんですが、ため息がでそうなお宝のオンパレード。館内での撮影は禁止ですので、 写真はございません。ごめんなさい。webからのものを、転載させていただきます。
ガイドのライさんが教えてくださったように、中国からの観光客でいっぱい。人気のある「肉形石」や「翼玉白菜」にはすごい人だかり。人ごみに揉まれて、ぐったりとなりながらも3時間。中国の歴史の厚みと、日本の文化のルーツが中国にあることをしっかり再確認してきましたよ。
展示物につきましては、こちらのサイトをご覧ください。 http://www.npm.gov.tw/ja/Article.aspx
最後に、四階のカフェレストラン「三希堂」で、肉の麺、杏仁豆腐、タピオカ入り珈琲をいただき、エネルギー再充てん。眺望も、素晴らしく、乾隆帝の書斎を再現したインテリアがお洒落。ここの麺が、すごく美味しくてびっくり。手打ちの平たい、フォーみたいな米の麺。牛肉もホロホロに柔らかいし、スープも甘辛くて、コクがある。大満足でした。
タクシーで、行天宮へ。門のところでは、人もまばらで、それほどでもないなと、思ってたんですが。
中に入ってびっくり。
1967年創立。三国志で知られる「関羽」を本尊とする廊。ソロバンや簿記の発明者といわれる関羽は、商売の神様として崇められているそうで、お参りしたかったんですが、手を合わせただけ。日本の今宮戎さんみたいなものでしょうか。ここもスゴイ人だかりでした。
その行天宮の駅の地下にある占い横丁で、占いをしていただきました。
手相や面相はもちろんのこと、米粒占い、亀占い、鳥占いなど面白いものがありましたが、やっぱり定番の支柱推命を選択。呉慧珍(ウーフェツン)という先生に、名前、生年月日をお知らせして占っていただき、たいへんよいお言葉をいただきました。先生、ありがとうございました。
新たな挑戦は、非常に良いそうで、2016年までは幸運が続くらしいです。やったあ。
ホテルに戻ってから、マッサージと足つぼへ。台湾の相場からするとかなり高額なお店で、耳そうじまでやっていただき、疲れも少し癒されました。志村けんさんが、CMをされているみたい。
シェラトンの近くにある「50嵐」というお店で、タピオカ入りの飲み物を購入。人気のお店だそうで、すごい種類がありました。これは、ヒット。
その後、小腹が空いてきたので、地元のワンタン麺専門店にて、海老入りワンタン麺を。まずまずのお味。
こんな感じの二日目。いつも、お読みいただき感謝しています。
◆国立故宮博物院
<fieldset style="margin: 16px 0px 0px; border: 0px; padding: 0px;"><fieldset style="margin: 16px 0px 0px; border: 0px; padding: 0px;">
Address: No. 221號, Section 2, Zhìshàn Rd, Shilin District, Taipei City, Taiwan 111
Phone:+886 2 2881 2021
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