今日で、リーグ戦が終わりました。
改めて考えると、降格をして、ジョルジーニョに恥をかかせずに済んで良かったです。
ホントに、良かったです。
ジョルジーニョにとっては、ヤマザキナビスコカップが監督として初めてのタイトルになりましたし。
ガンバの松波を見ても、OBの監督というのは、難しいですね。
ジョルジーニョのチャントもしてあげられて、良かったです。
前にした時は、うまく出来ませんでしたから。
やっぱり、あのチャントですよね。
これなら、また、監督をお願いすることも出来ます。
メンツをつぶさなくて、ホントに良かったです。
ここのところ、やっと攻撃のシステムが出来上がって、守備も安定して来たところでした。
続けてもらえれば、間違いなく今よりも上に行けたと思います。
ホントに残念です。
こうなったら、天皇杯も取って送り出しましょう。
戻って来てもらうためには、それしかありません。
では、本題に入ります。
今日のカシマスタジアムは、寒すぎました。
あれだけ寒いのも、珍しかったと思います。
チャンピオンシップを、この時期に19:30キックオフでしていた頃以来の寒さだったかもしれませんね。
ゲーム内容についてです。
柏は、ACLに出るためには、勝たなければいけないゲームでしたから、先に失点をしないようにという手堅いゲーム運びに見えました。
前半は、0-0でも良いというゲームプランだったんでしょう。
それなのに、柏にボールを奪われたところから、偶然、ボールが返って来て、こぼれてショートカウンターのようになりました。
あの失点は、痛かったでしょうね。
ゲームプランが崩れたと思います。
大迫は、あの得点までは、動きが少なかったので、ボールがおさまりませんでした。
でも、得点した後は、動きが見違えるように良くなりました。
やっぱり、得点すると変わります。
現金なものですね。
後半、柏は前に出て来るだろうと思いましたが、前線に張り付いて、中盤を省略する形で攻めて来ました。
助かりましたね。
レアンドロ・ドミンゲスが、全く生きませんでした。
レアンドロ・ドミンゲスは、中盤で崩して来る形の方が、怖いですからね。
今季は、柏とは相性が抜群だったんでしょう。
柏の右SBの27番にも、助けられました。
歯が立たなかったからか、ラフプレーをされたのには、まいりましたけれど…。
今から思えば、酒井とレアンドロ・ドミンゲスの連携は、見事でしたね。
鹿島の篤人くんのように、柏にとっては酒井の穴が大きかったんでしょう。
レアンドロ・ドミンゲスと酒井の2人で、見事に崩していましたから。
柏は、中盤を省略して前に急いでくれたので、中盤にスペースが出来て、逆に、大迫がボールをおさめられるようになりました。
大迫自身が動くようになったのも、あったんでしょう。
見事な2点目を決めてくれました。
ジュニーニョのあのプレーには、いやというほどやられていましたが、鹿島でも役に立ってくれました。
大迫のヘディングもうまかったですね。
お腹も減りましたし、今から、録画してある鹿島×柏の他にも、浦和×名古屋、磐田×ガンバ、神戸×広島を見ますので、短めにしておきます。
また、詳しく書こうと思いますが、結局、フロントが失態をしたガンバと神戸が降格しました。
ここからは、結果論ですが…。
ガンバはライセンスを持っていない監督を選び、その場しのぎとしか思えない、経験のない生え抜きを監督にする人事をしました。
神戸は、いわゆるベストメンバー規定違反に気付かないような若い経験のないフロントでした。
残り3節で監督を替えても、手遅れだったんでしょう。
鹿島は、得点数、失点数、得失点差を見ても、もっと上位にいてもおかしくなかったと思います。
ホントに、歯車が噛み合いませんでした。
内容は悪くありませんでしたから、なんとか残留出来ましたが、ガンバはレアンドロの爆発だけで、内容が良かったゲームはなかったと思います。
最後に、今日、不思議だったことを。
何だか、横で妻が、いつになく鹿島を応援していたんです。
大迫のゴールに、こぶしを突き上げるタイミングが、私より早いくらいでしたから。
終わってみれば、浦和がACLに出場することになりました。
浦和には、鹿島に感謝してもらいたいですね。
名古屋と柏に勝ったんですから。
そして、広島にも感謝してもらいたいです。
仙台に引き分けたんですから。
今季の鹿島は、存在感だけはあったと思います…。
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改めて考えると、降格をして、ジョルジーニョに恥をかかせずに済んで良かったです。
ホントに、良かったです。
ジョルジーニョにとっては、ヤマザキナビスコカップが監督として初めてのタイトルになりましたし。
ガンバの松波を見ても、OBの監督というのは、難しいですね。
ジョルジーニョのチャントもしてあげられて、良かったです。
前にした時は、うまく出来ませんでしたから。
やっぱり、あのチャントですよね。
これなら、また、監督をお願いすることも出来ます。
メンツをつぶさなくて、ホントに良かったです。
ここのところ、やっと攻撃のシステムが出来上がって、守備も安定して来たところでした。
続けてもらえれば、間違いなく今よりも上に行けたと思います。
ホントに残念です。
こうなったら、天皇杯も取って送り出しましょう。
戻って来てもらうためには、それしかありません。
では、本題に入ります。
今日のカシマスタジアムは、寒すぎました。
あれだけ寒いのも、珍しかったと思います。
チャンピオンシップを、この時期に19:30キックオフでしていた頃以来の寒さだったかもしれませんね。
ゲーム内容についてです。
柏は、ACLに出るためには、勝たなければいけないゲームでしたから、先に失点をしないようにという手堅いゲーム運びに見えました。
前半は、0-0でも良いというゲームプランだったんでしょう。
それなのに、柏にボールを奪われたところから、偶然、ボールが返って来て、こぼれてショートカウンターのようになりました。
あの失点は、痛かったでしょうね。
ゲームプランが崩れたと思います。
大迫は、あの得点までは、動きが少なかったので、ボールがおさまりませんでした。
でも、得点した後は、動きが見違えるように良くなりました。
やっぱり、得点すると変わります。
現金なものですね。
後半、柏は前に出て来るだろうと思いましたが、前線に張り付いて、中盤を省略する形で攻めて来ました。
助かりましたね。
レアンドロ・ドミンゲスが、全く生きませんでした。
レアンドロ・ドミンゲスは、中盤で崩して来る形の方が、怖いですからね。
今季は、柏とは相性が抜群だったんでしょう。
柏の右SBの27番にも、助けられました。
歯が立たなかったからか、ラフプレーをされたのには、まいりましたけれど…。
今から思えば、酒井とレアンドロ・ドミンゲスの連携は、見事でしたね。
鹿島の篤人くんのように、柏にとっては酒井の穴が大きかったんでしょう。
レアンドロ・ドミンゲスと酒井の2人で、見事に崩していましたから。
柏は、中盤を省略して前に急いでくれたので、中盤にスペースが出来て、逆に、大迫がボールをおさめられるようになりました。
大迫自身が動くようになったのも、あったんでしょう。
見事な2点目を決めてくれました。
ジュニーニョのあのプレーには、いやというほどやられていましたが、鹿島でも役に立ってくれました。
大迫のヘディングもうまかったですね。
お腹も減りましたし、今から、録画してある鹿島×柏の他にも、浦和×名古屋、磐田×ガンバ、神戸×広島を見ますので、短めにしておきます。
また、詳しく書こうと思いますが、結局、フロントが失態をしたガンバと神戸が降格しました。
ここからは、結果論ですが…。
ガンバはライセンスを持っていない監督を選び、その場しのぎとしか思えない、経験のない生え抜きを監督にする人事をしました。
神戸は、いわゆるベストメンバー規定違反に気付かないような若い経験のないフロントでした。
残り3節で監督を替えても、手遅れだったんでしょう。
鹿島は、得点数、失点数、得失点差を見ても、もっと上位にいてもおかしくなかったと思います。
ホントに、歯車が噛み合いませんでした。
内容は悪くありませんでしたから、なんとか残留出来ましたが、ガンバはレアンドロの爆発だけで、内容が良かったゲームはなかったと思います。
最後に、今日、不思議だったことを。
何だか、横で妻が、いつになく鹿島を応援していたんです。
大迫のゴールに、こぶしを突き上げるタイミングが、私より早いくらいでしたから。
終わってみれば、浦和がACLに出場することになりました。
浦和には、鹿島に感謝してもらいたいですね。
名古屋と柏に勝ったんですから。
そして、広島にも感謝してもらいたいです。
仙台に引き分けたんですから。
今季の鹿島は、存在感だけはあったと思います…。
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