アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】天皇杯

2012年12月11日 | サッカー観戦
15日の天皇杯、行くかどうか、まだ我が家は決まっていません。
元々、15日は別の用事が入っていて、そちらを優先したからなんですけど、11月下旬にその予定がキャンセル。
ということで、行こうと思えば行ける状態です。

カシマスタジアムでのジョルジーニョを見られるのは、15日が最後ですしね。
行きたいといえば行きたい。
チケットってどれくらい売れているんでしょうね。

そういえば、カシマスタジアムといえば、芝を全面入れ替えるとか。
駐車場をつぶして、芝の養生場所を作っていたのが役に立ちますね。
こういうところに、きちんと先行投資をしているところは、エライなぁと思います。
ベガルタの林は、社長賞か何かをもらった時に「これは返還するからユアテックの芝を良くしてほしい」って言っていました。
この発言から分かるのは、ベガルタは、そこまでの投資はまだ行き届いていないってことですよね。

当たり前ですけど、設備投資にお金をかけられるのも、鹿島がJ1にずっといるからです。
やっぱり、J1にいるというのは、サポーターにとってもそうですが、クラブや所属選手にとって、とても価値があることなんですよね。
だって、サッカーをするための環境(人、設備含め)にそれだけお金をかける余裕が作れるんですから。

逆に言うと、J2に落ちるクラブは、どこかを犠牲にしないと、クラブとしてはやっていけないということになります。
そのカットする部分を間違えると、大変なことになるんですよね…。
他人事ながら、G大阪、長谷川健太に複数年契約のオファーなんて出しちゃって、大丈夫なんでしょうか…。

(ダンナより)
仙台の林の件は、日刊の記事ですね。
確かに、鹿島は、サッカーをするための環境は整っていると思います。

カシマスタジアムの芝の張り替えは、この記事です。
スポニチでも、報道されています。

B駐車場が狭くなって、サポーターは苦労していますから、その分、カシマスタジアムの芝がきれいになると良いですね。
ベストピッチ賞を目指しましょう。
2つの記事を読むと、芝を植えている土壌というのか地盤から、改良するようです。
確かに、最近、水はけも悪くなっていましたし。
前は、そんなことはありませんでしたから。

それと、各紙で報道されていますが、今日、プロサッカー選手会のトライアウトが実施されています。
第一試合の先発で、佐々木が出場して、日刊によると得点したようです。
まだ、若いですから、頑張ってもらいたいですね。

それにしても、この第一試合、好メンバーです。
佐々木の他には、冨田大介、アレックス、八角、大橋、木島良輔、杉山新らが出場しています。
他のゲームには、羽田も出ますし、他にも知っている選手がたくさん出場します。
プロの世界は、ホントに厳しいですね。

昨日のすぽるとの中山の特集を見て、改めてすごいと思いました。
好きなことを仕事にするというのは、実はつらいことなんですよね。
でも、中山は、心底、楽しんでサッカーをしていたように見えました。
ホントにすごいです。

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