アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×磐田

2012年12月16日 | サッカー観戦
J's GOALの選手コメントから、岩政のコメントを抜粋します。

「直前で青木が触ったり、ピッチが濡れていたり、失点の場面は理由をあげればキリがないです」

青木が触ってたのかー。じゃあ、仕方ないねー。(棒読み)
あれくらいビミョーに触っているかどうかも分からないくらいの触り方でも、目測を誤ったんだねー。(棒読み)

冗談抜きで、1点目の前のセットプレーのシーンでも、目の色が変わっているのが分かりましたし、責任を感じていたんでしょうね。
ゲーム終了後のインタビューでも、同じ表情でしたし。

スポニチの記事からも、引用します。

「常に失点と隣り合わせのポジションなので、ミスを重ねないことを心掛けた」

この記事の中では、鹿島の逆転勝利の“主役”とまで、書かれています。
まあ、完全に自作自演ですからね。

今季の岩政は、こういうプレーが多過ぎますよ。
もちろん、失点にならずに済んだシーンの方が多いですけれど、印象としては、“またですか”という感じです。
これからは、岩政はこういうキャラだと思うことにします。
中田がミスをしても、笑って見ていられますからね。
嫌いな選手ではないんですから、楽しみながら見ていないとつまらないですから。

それにしても、あのシーンの前田は見事に決めました。
岩政のクリアミスを想定していたんだと思います。
最近の大迫は、前田のこのプレーと、同じようなプレーが出来るようになりました。
昨日のゲームでも、相手のミスを想定して走るシーンが何度かありましたし。

昨日の鹿島は、全体としての出来が良かったです。
ゲーム開始からしばらくは、大迫にボールがおさまりませんでした。
それが、出来るようになってからは、前で時間が作れますので、DFラインを押し上げることが出来ました。
そうなると、SBのポジションも上げられますから、サイドからの攻撃も出来ますね。

改めて考えてみると、ゲーム開始からしばらくは大迫にボールがおさまらないことが多いですね。
でも、いつの間にか、おさまるようになります。
ドゥトラとの連携なんでしょうか!?
守備の押し上げなんでしょうか!?
相手のあることですし、次にスタジアムで見る時は、そこに注目したいと思います。

このまま大迫が、天皇杯の決勝まで、無事に出続けてくれることを願うばかりです。
大迫がいなくなったら…。
その時は、どこかのクラブみたいに、岩政の1トップでお願いします。
常に失点と隣り合わせのポジションではなくなりますから、高さが生きそうですね!?

15日までに1本化するとコメントが出ていた監督についてですが、後任はトニーニョ・セレーゾと各紙で報道されました。
GMがコメントを出しているんですから、話を進めていることは間違いないでしょうし、何も問題がなければ決まりでしょう。

正直、ジョルジーニョが決まった時のようなワクワクした感じは全くなくて、ジャージを着てタオルを巻いてペットボトルを飲む姿ばかりが目に浮かびます。
NEWYORKERさんが、スポンサーから降りたりしないでしょうか!?
スーツを着るんでしょうか!?
サッカーの内容よりも、そればかりが気になります。

成績は、少なくとも、来季は期待出来そうです。
前回、いきなり結果を出して、三冠を達成した監督ですからね。
選手にも各国に合う合わないの相性があるように、監督にもあると思います。
ダニーロだって、ブラジルに戻れば、バリバリのレギュラーですから。
トニーニョ・セレーゾが、日本でまた結果を出すことを期待しています。
選手としてあれだけの実績がありますし、ダヴィを御すことも問題ないでしょう。

今晩は、クラブワールドカップの決勝を見ることにします。
あまり期待出来ませんが、面白いゲームになってくれると良いですね。

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【アントニオ】鹿島×磐田(速報版?)

2012年12月16日 | サッカー観戦
やっと、録画放送が終わりました。
22時まで結果を見ないようにするのは、大変でした…。

今の鹿島は、強いですね。
1トップから、最終ラインまで連動して守備が出来ています。
テレビでは分かりにくかったですが、引いて守るのではなく、ラインも高く保てていたのではないでしょうか。

岩政選手、ああいうプレーは、来季は勘弁してくださいよ。
あんなゴールが、前田のリーグ戦初ゴールになって、それでJ2に降格なんてことになったら、目も当てられません。

柴崎は、さすがのプレーですね。
味方のミスまでも、予測しているかのようなプレーをしていました。
ドゥトラのオーバーヘッドシュートの時も、柴崎は狙って落としたように見えましたし。

磐田は、川口が先発していました。
鹿島が2点取った後くらいからは、集中したプレーをしていました。
2点取らせてもらって、助かりましたね。

終盤の失速の理由が、分かりました。
山田、松浦、山崎が先発している上に、山本、金園、小林祐希が交替で出場しました。
攻撃陣は、似たような選手ばかり。

その上、守備はザルということでは、失速しても仕方ないと思います。
セットプレーも、ゾーンとマンマークが中途半端な感じでした。
岩政のインタビューを聞いて確認出来ましたが、やっぱり岩政にだけマンマーク、他はゾーンだったんですね。

新井場の移籍が取り沙汰される中で、宮崎のプレーも気にしていましたが、あれでは。
残念ながら、鹿島のSBはつとまらないと思います。

遠藤は、結婚してから見違えるようなプレーを見せていますね。
動きが俊敏になりましたし、判断が速くなりました。
守備にも走るようになりました。
良い結婚だったのではないでしょうか。
(こう言われてしまうので、スポーツ選手の配偶者は、大変ですね…)

ジュニーニョ、ドゥトラ、大迫の連携も、かなり良くなりました。
ジュニーニョと遠藤は、守備の負担が増えていますが、うまくこなしています。
その分、ドゥトラと大迫は、攻撃に専念出来ますね。
相手のボールの時にも、大迫が守備に行って、全員が連動して守備をすることで、攻撃を遅らせることが出来ていました。

大迫のポストプレーは、相変わらずすごいですね。
うまく足元におさまれば、なかなかボールを奪えないと思います。

青木は、CBが板に付いて来ました。
最終ラインらしく、飛び込まずに粘り強い守備をしてくれました。
小笠原も、動きが良かったですね。

ここに来て、やっとチームが出来上がって来たのに、ジョルジーニョの退任はホントに残念です。
この勢いで、あと3つ完勝して、天皇杯を取りましょう。

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