アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】寝オチ

2012年12月10日 | サッカー観戦
昨日は、クラブW杯の広島×アルアハリを見ていたのですが、途中で寝てしまいました。
平日の疲れがたまっていたのでしょう…。

一応、アルアハリの2点目までは見ていたんですが、あの2点目は西川だったら止められたかもしれないですね。
それを考えると残念ですが、仕方ありません。
ミキッチのクロスを高萩が決めきれなかったりと、他にもありましたから。

それにしても、控えGKというポジションは、ああいう緊急事態でしか、正GKに替わって出場する機会がなく、しかも、こうやってがっかりされてしまうことが多いので、過酷ですね。
GKというポジションこそ、試合に出て、試合勘を養うために経験を積むことが大切なのに、なかなかその機会は与えられないというジレンマ。
本当に大変なポジションです。

浦和のGKの加藤も、控えから正GKになってからの1年くらいは不安定でしたから。
きっと、普通にやれるようになるのに、それくらいの時間と経験が必要なんだと思います。
FC東京の権田だって、最初の頃は、ものすごい自信なさそうなプレーをしていましたし。

さて、話変わりますが、新井場選手の移籍の話題が、スポーツ報知にネタとして出ていましたね。
現役の晩年を地元に戻ってプレーしたいという気持ちは、やっぱりあるでしょうね…。
もちろんそれだけでなく、条件とか、今後の体制とか色んなことを考えての決断となるんでしょうけど。
とりあえず、出身地のクラブからの誘いというのは、大きな要素にはなっていると思います。
どうなるんでしょうね。

(ダンナより)
私の周りを見ていても、(プロスポーツ選手ではなく)海外で働いていて暮らせていても、晩年は日本に戻りたくなるようですね。
ましてや、新井場の場合には、出身というだけではなく、家族は大阪にいますし、それは悩むでしょう。
大阪でミニ合宿をした時のJ's GOALのジョルジーニョのコメントのように、鹿島も新井場への配慮をしていますけれど。
でも、たぶん、出身地のクラブというのは、ひかれますね。

誰かと誰かを比べるのは好ましくないかもしれませんが、率直に書くと、現時点では、興梠がいなくなるよりも、新井場がいなくなるのは痛いです。
新井場が先発しなかったリーグ戦の結果と代役を並べてみます。

3/31 横浜 0-0 アレックス
6/23 柏 1-1 青木
10/20 札幌 0-0 遠藤

ヤマザキナビスコカップの予選や天皇杯を除いて、今年、新井場が先発ではなく結果が出たのは、ヤマザキナビスコカップ決勝の昌子の時だけかもしれませんね。

困りはしますが、新井場自身が決めるんですから、仕方ありません。
残りの選手人生、そして、その後のキャリアも含めて考えて、決めてもらたいです。

さて、昨日の広島×アルアハリは、西川の退場は痛かったですね。
それでも、前半は、チャンスが作れていました。
オークランド・シティー戦と比べると、やっぱり、広島のサッカーは、相手が出て来てくれないと面白くないですね。
昨日の前半は、面白かったです。
後半、寝オチするのも、無理はないかもしれません!?

アルアハリの選手は、喪章をつけていましたが、エジプトのリーグはサポーターの暴動がきっかけで中断中なんですよね!?
それにしては、万全の仕上がりだったと思います。
むしろ、リーグ戦がないから、この大会に調子を合わせて来ているのでしょうか!?
でも、公式戦が少ない中での調整は、難しいはずですよね。

広島の方は、前半、決めるべきチャンスが何度もありました。
あれだけ決められなければ、トーナメントですし、この結果も仕方ありませんね。
まあ、こういう大会の開催国枠のチームは、初戦敗退をせず、勝ち上がり過ぎもしないというのが良いでしょうから、その意味ではちょうど良かったかもしれません。
鹿島にとっても、開催国枠ではなくACLに優勝して、出場したい大会ですね。

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