【アントニオ】迷い中

結局、天皇杯をどうするかはまだ決まっていません。寒い上に天気が悪そうなのが気がかりなんですよね。
ここのところ、忙しかったせいか、体調も今ひとつだし。うーん。
まあ、前日まで考えて、決めることにします。

今日はCWCがあります。
録画予約してきたので、家に帰ってから、楽しみにみることにします。
西川もですが、森脇も大丈夫なんでしょうか。
大きなケガ人もなく、シーズンを乗り切った広島ですが、ここにきて痛いですね。

広島は、来年はリーグ戦とACLがありますから、今年以上に厳しい戦いが待っています。
おまけに有力選手には浦和移籍の噂がありますし。
冬の移籍市場で、適切な補強ができるといいですね。
それにしても、本当に、広島の選手が浦和に複数名、移籍するようなことになったら、広島サポーターからは、相当に恨まれるんだろうなぁ。
ますます肩身が狭くなりますね。まあ、仕方ないですけど。

それにしても、毎年のことですが、移籍シーズンになると、浦和は一躍、話題性抜群のチームになりますね！
あらゆるチームのあらゆる選手に触手を伸ばしているかのようです。これだから、印象悪いんですよね。
確かにお金はあるかもしれませんけど、登録できる選手の人数は限られていますから。そんなに何人も獲得できないっていうの。

ところで、昨日、ダンナが書いていましたが、移籍シーズンということで、選手会主催のトライアウウトが開催されています。
田中達也や金崎夢生は、ここには参加していないようですね。
代理人を通じて移籍交渉が進んでいるんでしょうか。
まあ、この2人に関していえば、条件面さえ折り合えば、獲得したいというチームはありそうですからね。

そういえば、中田浩二に山形からオファーという話もありましたね。
うーん。わざわざJ2に行くかなぁ。条件面での交渉はこれからとして、少なくとも、鹿島から契約延長の話が出ているところで、選択する可能性は低いように思いますけど。
でも、本人が考えることですから、どういう道を選ぶかは分かりませんね。

（ダンナより）
中田の件は、報知が詳しく報道しています。
これによると、先週末に山形から正式なオファーを出していて、中田本人の決断しだいだそうです。
中田の年齢を考えると、クラブを変えて、ある程度のパフォーマンスでプレー出来る最後のチャンスかもしれませんし、悩むと思います。
山形は東北ですから、小笠原にオファーした方がまとまりそうですが、ポジションだったり金額だったり、それだけでは決められませんからね。

同じく、報知によると、金崎は川崎が文書でオファーを出していて、海外への移籍に関しては、代理人のトーマス・クロートが動き出しているとか…。
記事中では、トーマス・クロートは香川の代理人と書いてありますが、前の記事に書いたように、長谷部や高原がKリーグに移籍した時にも代理人をしています。

そう言えば、高原も契約満了で、移籍先を探しているんでしたね。
長谷部は結果的には移籍しなくて正解でしたが、どうにも、このトーマス・クロートは、選手本人のことをあまり考えていない代理人に思えますけれど…。
実際は、どうか分かりませんけどね。
気になる人物ではあります。

詳しくは、トーマス・クロートの日本公式サイトやNumber Webの記事で、ご確認ください。
この記事によれば、リティを当時の市原に移籍させたとか。
大物代理人であることには、間違いありません。

他のJリーグの話題では、日刊の記事によると、ブラウブリッツ秋田が、Jリーグ準加盟申請を行ったそうです。
今年は、JFLとJ2との入れ替えも、行われましたし、将来は、秋田のJリーグ入りも可能性があると思います。
今、ちょうど大雪になっていますが、Jリーグに関わるクラブのある県のうち、雪が積もる県は、北海道、秋田、山形、長野、新潟、富山とこれだけあります。
日刊の記事によると、秋田は屋内練習場を整備したとか。

ロシアのリーグは、今節で中断して、3月から再開されるそうです。
また、秋春制が取り沙汰され始めていますが、日本のように南北に長い国では、一斉に中断という訳にはいかないでしょう。
夏でさえ大変なのに、降雪地域ではピッチの管理も大変でしょう。
ロシアには、人工芝のピッチもありますし、真冬にゲームをするのなら、日本でもそうするしかないかもしれません。
私は、秋春制には反対です。

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