今年のJリーグアウォーズが開催されました。
ベストヤングプレーヤー賞は、柴崎でした。
これは、当の本人以外は、納得の結果だったと思います。
スカパーの解説者たちの予想は、茨田が多かったんですが、鹿島のゲームをあまり見ていなかったんでしょう。
すべてのクラブと対戦する選手が選べば、こうなって当然だと思います。
今年は、それ以外の受賞者も納得出来る結果でした。
MVPの佐藤寿人は、この人しかいないでしょう。
ベストイレブンを順番に見て行きます。
○GK: 西川
これは、広島の失点数を考えれば、当然でしょうね。
○DF: 駒野、田中(マ)、水本
駒野のクロスとキックの精度、運動量は、すごいですよね。
今、日本にいる選手の中では最高のSBでしょう。
田中(マ)は、DFとしてだけではなく、FWとしてもすごかったので、そういう意味で投票した人もいたのではないでしょうか!?
そして、広島からは水本が選ばれたのが嬉しいですね。
昨年は、頭蓋骨骨折の大ケガをしました。
無事これ名馬という言葉もありますが、大ケガを克服して活躍している選手が、こういう賞をもらうのは、ホントに嬉しいです。
仙台の選手はあまり良いDFとは思いませんし、広島からは、口が達者な森脇が選ばれなくて良かったです。
とは言え、水本と森脇の票数の差は1票でした…。
危ない、危ない。
○MF: レアンドロ・ドミンゲス、ガチャピン、青山、高萩
レアンドロ・ドミンゲスとガチャピンは、個人のスキルからすれば、当然でしょう。
選手として対戦すれば、外から見ているよりも、違いが分かるタイプの選手だと思います。
同じことは、柴崎にも言えることでしょうね。
青山は、広島にしては地味に頑張っていたと思います。
高萩は、どうなんでしょう!?うーん…。
でも、昨日は、髪の毛が黒くなってましたね。
○FW: ウイルソン、佐藤寿人、豊田
得点王の佐藤寿人と、その22点に迫る19点を、あの鳥栖でたたきだした豊田も当然でしょう。
仙台では、ウイルソンを選びたいですね。
赤嶺は、今季、ラフプレーが酷すぎました。
まあ、仙台らしいと言えば、らしい選手ですけれど…。
という訳で、高萩以外は、納得のベストイレブンでしたね。
最優秀主審賞の西村も、当然の受賞でしょう。
今、日本で最高の主審だと思います。
残留のかかった神戸のゲームで、迷わずPKの判定を出せる主審は、なかなかいないでしょう。
実際に、ガンバのゲームを吹いた東城は、明らかなPKを流しましたし。
個人的に注目していたJリーグベストピッチ賞は、東北電力ビッグスワンスタジアム、アウトソーシングスタジアム日本平とキンチョウスタジアムでした。
日本平は、これも、当然の受賞でしょう。
キンチョウスタジアムは、初めての受賞ですが、関係者は頑張ったんでしょうね。
出来たばかりの頃は、ピッチ状態が悪かったですから。
カシマスタジアムも、この賞の常連になりたいものですね。
最後に、柴崎に戻ります。
柴崎のコメントは、すごいですね。
柴崎のライバルは、同じクラブの小笠原、本田、青木や、日本代表のガチャピン、長谷部ではなく、エル・シャーラウィ、バラン、ネイマールなんですね。
さすがは、これまで鹿島に入団した新人選手の中で、(私が思う)最高の選手です。
高卒新人で1年目の終わりから、ボランチでレギュラーをはれる選手は、なかなかいませんよ。
篤人くんが入団した時は、その時点で最高の選手だと思っていましたが、それよりも上なんでしょう。
柴崎は、全くの掛け値なしで、本気でそう思っているんでしょうね。
私の思っている以上の選手だと思います。
ホントに感心しました。
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ベストヤングプレーヤー賞は、柴崎でした。
これは、当の本人以外は、納得の結果だったと思います。
スカパーの解説者たちの予想は、茨田が多かったんですが、鹿島のゲームをあまり見ていなかったんでしょう。
すべてのクラブと対戦する選手が選べば、こうなって当然だと思います。
今年は、それ以外の受賞者も納得出来る結果でした。
MVPの佐藤寿人は、この人しかいないでしょう。
ベストイレブンを順番に見て行きます。
○GK: 西川
これは、広島の失点数を考えれば、当然でしょうね。
○DF: 駒野、田中(マ)、水本
駒野のクロスとキックの精度、運動量は、すごいですよね。
今、日本にいる選手の中では最高のSBでしょう。
田中(マ)は、DFとしてだけではなく、FWとしてもすごかったので、そういう意味で投票した人もいたのではないでしょうか!?
そして、広島からは水本が選ばれたのが嬉しいですね。
昨年は、頭蓋骨骨折の大ケガをしました。
無事これ名馬という言葉もありますが、大ケガを克服して活躍している選手が、こういう賞をもらうのは、ホントに嬉しいです。
仙台の選手はあまり良いDFとは思いませんし、広島からは、口が達者な森脇が選ばれなくて良かったです。
とは言え、水本と森脇の票数の差は1票でした…。
危ない、危ない。
○MF: レアンドロ・ドミンゲス、ガチャピン、青山、高萩
レアンドロ・ドミンゲスとガチャピンは、個人のスキルからすれば、当然でしょう。
選手として対戦すれば、外から見ているよりも、違いが分かるタイプの選手だと思います。
同じことは、柴崎にも言えることでしょうね。
青山は、広島にしては地味に頑張っていたと思います。
高萩は、どうなんでしょう!?うーん…。
でも、昨日は、髪の毛が黒くなってましたね。
○FW: ウイルソン、佐藤寿人、豊田
得点王の佐藤寿人と、その22点に迫る19点を、あの鳥栖でたたきだした豊田も当然でしょう。
仙台では、ウイルソンを選びたいですね。
赤嶺は、今季、ラフプレーが酷すぎました。
まあ、仙台らしいと言えば、らしい選手ですけれど…。
という訳で、高萩以外は、納得のベストイレブンでしたね。
最優秀主審賞の西村も、当然の受賞でしょう。
今、日本で最高の主審だと思います。
残留のかかった神戸のゲームで、迷わずPKの判定を出せる主審は、なかなかいないでしょう。
実際に、ガンバのゲームを吹いた東城は、明らかなPKを流しましたし。
個人的に注目していたJリーグベストピッチ賞は、東北電力ビッグスワンスタジアム、アウトソーシングスタジアム日本平とキンチョウスタジアムでした。
日本平は、これも、当然の受賞でしょう。
キンチョウスタジアムは、初めての受賞ですが、関係者は頑張ったんでしょうね。
出来たばかりの頃は、ピッチ状態が悪かったですから。
カシマスタジアムも、この賞の常連になりたいものですね。
最後に、柴崎に戻ります。
柴崎のコメントは、すごいですね。
柴崎のライバルは、同じクラブの小笠原、本田、青木や、日本代表のガチャピン、長谷部ではなく、エル・シャーラウィ、バラン、ネイマールなんですね。
さすがは、これまで鹿島に入団した新人選手の中で、(私が思う)最高の選手です。
高卒新人で1年目の終わりから、ボランチでレギュラーをはれる選手は、なかなかいませんよ。
篤人くんが入団した時は、その時点で最高の選手だと思っていましたが、それよりも上なんでしょう。
柴崎は、全くの掛け値なしで、本気でそう思っているんでしょうね。
私の思っている以上の選手だと思います。
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