アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×鳥栖

2014年04月03日 | サッカー観戦
速報版に追加します。

昨日は、ルイス・アルベルトがお子さんを抱えていたのですが、モヒカンでした…。
ゲーム終了後は、ナビスコキッズイレブンで余ってしまったお菓子をいただきました。
自宅に戻ってから、おいしく食べました。
ありがとうございました。

ゲーム開始前は、ゴール裏はまだ埋まっていなかたっと思いますが、途中で見たら埋まっていました。
最初の歌は…。
もっと、みんなが歌いやすい、楽しい曲に替えたらどうでしょうか。

西村の笛は、接触プレーについては、敏感にファールを取ってくれました。
競り合いで飛ばないプレーは、飛ばない方のファールを取っていたのではないでしょうか。
基準は、ゲームを通して一貫していたと思います。

ガンガン来る鳥栖は、やりづらかったでしょうし、鹿島は助かりました。
特に、本山は助かったと思います。
ユン・ジョンファンは、かなり怒っていました。
西村はブラジル人の敵だったはずなんですが、昨日は韓国人の敵だったかもしれません。

西村のアップは、いつも通り入念でした。
ワールドカップ前で気合いが入っているんでしょう。
ケガをしても困りますし。
ゲーム中も、ステップが軽やかでした。

昨日は、ずっと、良いプレーを続けているダヴィが得点出来て良かったです。
これでまた、しばらくは良いプレーをしてくれるでしょう。

梅鉢は、得点に絡んだところ以外は、何もしていなかったかもしれません。
J's GOALの選手コメントによると、ルイス・アルベルトにアシストをしたシーンも、ミスだったみたいですね。
てっきりの野沢のCKがずれたんだと思っていました…。
野沢選手、申し訳ありません。

土居は、貫禄のプレーですね。
交替で出てから、存在感を示していました。
昨年からレギュラーで出続けているので、成長したんですね。
あれを見せられると、梅鉢は焦るでしょうね。

鳥栖は、声が出ていました。
鹿島の声は、トニーニョ・セレーゾとソガの声ばかりが聞こえましたが、鳥栖の方は拡声器を使っているのかと思うくらい聞こえました。

鳥栖の得点につながったトラップは、厳しい主審ならハンドを取ってもおかしくないでしょう。
ただ、どちらとも取れるシーンですし、ハンドを取ったら取ったで、鳥栖側から抗議されるだろうプレーに見えました。

強力な武器のセットプレーは、キム・ミヌと藤田がいなくて、ターゲットの豊田もいないので、入りそうな感じはしませんでした。
でも、守備は、誰が出ても、組織がしっかりしていると思います。
セットプレーの守備がゾーンではなくて、マンツーマンに見えたのですが、選手コメントによると、ゾーンだったんですね。
鹿島の方がゾーンで守りづらいポジションを取っていたのか、鳥栖がいつものメンバーではないのでうまく機能しなかったのか、どちらかだったんでしょう。

昨日は、代表にも呼ばれて過密日程になっていた伊東、ベテランの青木、小笠原を完全休養させることが出来ました。
その上で、勝ち点3が取れたんですから、これ以上の結果はないでしょう。
これから必ず必要になるはずの梅鉢とルイス・アルベルトが得点出来たことも、良かったです。
カイオも、初めての先発(ですよね?)で、途中交替とは違って、通用するプレー、しないプレーが分かったと思います。
これで、外国籍選手で活躍していないのは、昨日、スタンドで観戦していた常務が、ブラジルではなく中東から補強したジャイールだけですね!?

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