土曜日のカイオ君、可愛かったですね。
終盤にボールを抑え込んでしまい(これはルール上、ファールです)、相手ボールになってしまった時、「オレのバカ!」みたいな感じで、頭をボールで打っていました。
熱くなるのは分かりますが、ああいう局面になった場合は、相手に当てて、外に出すのが適切な選択肢ですからね。本人もそう思ったんでしょう。
あのポジションは争いが厳しいですから、いつでも、ベストのプレーをしないといけません。大変ですね。
さて、試合ですが、うっかりした感じで負けてしまいました。
オレンジチームの呪いが解けかかっているかもと思っていたのですが、そうでもないのかしら。
判断は、大宮戦と清水戦まで持越しですね。
まあ、土曜日の試合に関しては、厳しい言葉を投げかけてしまえば、相手をなめてかかってしまう、鹿島の悪いクセが出たような気がします。
個々の選手の技術の面では、明らかに鹿島が上回っていましたので、ボールを持つことは出来ますし、ゴール前までボールを運ぶこともできるのですが、それだけの試合だったように感じました。
ああいう試合内容ですと、選手としては負けた気がしないでしょうが、そういう気持ちでいることが危険な気がします。
新潟は、配球の起点となる遠藤と小笠原がボールを持つと、必ず、複数で当たりにきていました。
これは鹿島対策として非常に有効ですし、この先、新潟以外のチームも同じことをやってくるはずです。
そういう試合展開になった時に、それをどう打開していくのか、しっかり考えておかないと。
鹿島はねぇ、ホント、個々の選手の技術はすごいですよ。
試合前のアップを見ていても、ボール捌きが、相手チームと明らかに違うと感じる時があります。
土曜日の新潟戦は、そんな感じでした。
なのに、その新潟に負けるというのは、やっぱり、気持ちの面の気がするんですよね。
その辺、本当のところ、監督や選手はどう思っているんだろうか。
それにしても、オレンジチームの一つである大宮戦、熊谷でやるとは。
ナクスタは、実家から近いし、スタジアム自体も好きなので、行きたかったんですけどね。
熊谷まで行くかどうかは未定です…。
(ダンナより)
何も9月中旬の暑い時期に、熊谷でやらなくとも…。
考えてしまいますね…。
水曜にヤマザキナビスコカップのアウェー仙台戦があります。
仙台は、前の記事で取り上げた社長のカンフル剤が、見事に効いて、横浜に勝ちました。
カシマスタジアムでゲームが始まるまでの暇つぶしに、スカパー!オンデマンドで、このゲームを見ていたのですが、とまどいなくやれていたと思います。
厄介な相手ですね。
土曜の神戸も、厄介な相手です。
これも、前の記事に書いたのですが、昨年とは全く違うチームと言っても良いくらい違うチームになっています。
しかも、それがはまっているように感じます。
誰か出場停止になってくれていないかと思って確認してみましたが、それもないようですね…。
あのサッカーを見て、J1に復帰したばかりだと思ってなめてかかることはないでしょうが、サポーターもそのつもりで見ないといけないと思います。
でも、楽しみな一戦ですね。
仙台への移動もありますし、ホームの神戸戦の次は、アウェーの広島戦です。
それにしても、やり辛い相手が続きますね…。
最後に、J's GOALのレポートについて。
これによると、新潟戦は、手に汗握る攻防が90分通じて見られたらしいのですが、私はそんな感じは全くしませんでした。
何ででしょう???
特に、新潟に攻められた記憶は、ほとんどありません…。
確かに、川又はロングボールに触っていましたし、鈴木も突破をしかけてはいました。
でも、鈴木は伊東がおさえていましたよね。
走り負けてもいませんでした。
記事の冒頭では、柳下の「どっちに転ぶか分からない」とトニーニョ・セレーゾの「前後半ともに非常にすばらしい試合内容」が引用されています。
これ、両監督のニュアンスが、全く違うと思うんですけれど…。
柳下は互角の勝負が出来た、トニーニョ・セレーゾは鹿島の内容が良くて勝ちに値するゲームだったというニュアンスだったと思います。
それを、同じ意味になるように、引用してはダメでしょう。
番記者だからって、私は鵜呑みにはしませんよ…。
(私の解釈が違っていたら、申し訳ありません。先にあやまっておきます)
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終盤にボールを抑え込んでしまい(これはルール上、ファールです)、相手ボールになってしまった時、「オレのバカ!」みたいな感じで、頭をボールで打っていました。
熱くなるのは分かりますが、ああいう局面になった場合は、相手に当てて、外に出すのが適切な選択肢ですからね。本人もそう思ったんでしょう。
あのポジションは争いが厳しいですから、いつでも、ベストのプレーをしないといけません。大変ですね。
さて、試合ですが、うっかりした感じで負けてしまいました。
オレンジチームの呪いが解けかかっているかもと思っていたのですが、そうでもないのかしら。
判断は、大宮戦と清水戦まで持越しですね。
まあ、土曜日の試合に関しては、厳しい言葉を投げかけてしまえば、相手をなめてかかってしまう、鹿島の悪いクセが出たような気がします。
個々の選手の技術の面では、明らかに鹿島が上回っていましたので、ボールを持つことは出来ますし、ゴール前までボールを運ぶこともできるのですが、それだけの試合だったように感じました。
ああいう試合内容ですと、選手としては負けた気がしないでしょうが、そういう気持ちでいることが危険な気がします。
新潟は、配球の起点となる遠藤と小笠原がボールを持つと、必ず、複数で当たりにきていました。
これは鹿島対策として非常に有効ですし、この先、新潟以外のチームも同じことをやってくるはずです。
そういう試合展開になった時に、それをどう打開していくのか、しっかり考えておかないと。
鹿島はねぇ、ホント、個々の選手の技術はすごいですよ。
試合前のアップを見ていても、ボール捌きが、相手チームと明らかに違うと感じる時があります。
土曜日の新潟戦は、そんな感じでした。
なのに、その新潟に負けるというのは、やっぱり、気持ちの面の気がするんですよね。
その辺、本当のところ、監督や選手はどう思っているんだろうか。
それにしても、オレンジチームの一つである大宮戦、熊谷でやるとは。
ナクスタは、実家から近いし、スタジアム自体も好きなので、行きたかったんですけどね。
熊谷まで行くかどうかは未定です…。
(ダンナより)
何も9月中旬の暑い時期に、熊谷でやらなくとも…。
考えてしまいますね…。
水曜にヤマザキナビスコカップのアウェー仙台戦があります。
仙台は、前の記事で取り上げた社長のカンフル剤が、見事に効いて、横浜に勝ちました。
カシマスタジアムでゲームが始まるまでの暇つぶしに、スカパー!オンデマンドで、このゲームを見ていたのですが、とまどいなくやれていたと思います。
厄介な相手ですね。
土曜の神戸も、厄介な相手です。
これも、前の記事に書いたのですが、昨年とは全く違うチームと言っても良いくらい違うチームになっています。
しかも、それがはまっているように感じます。
誰か出場停止になってくれていないかと思って確認してみましたが、それもないようですね…。
あのサッカーを見て、J1に復帰したばかりだと思ってなめてかかることはないでしょうが、サポーターもそのつもりで見ないといけないと思います。
でも、楽しみな一戦ですね。
仙台への移動もありますし、ホームの神戸戦の次は、アウェーの広島戦です。
それにしても、やり辛い相手が続きますね…。
最後に、J's GOALのレポートについて。
これによると、新潟戦は、手に汗握る攻防が90分通じて見られたらしいのですが、私はそんな感じは全くしませんでした。
何ででしょう???
特に、新潟に攻められた記憶は、ほとんどありません…。
確かに、川又はロングボールに触っていましたし、鈴木も突破をしかけてはいました。
でも、鈴木は伊東がおさえていましたよね。
走り負けてもいませんでした。
記事の冒頭では、柳下の「どっちに転ぶか分からない」とトニーニョ・セレーゾの「前後半ともに非常にすばらしい試合内容」が引用されています。
これ、両監督のニュアンスが、全く違うと思うんですけれど…。
柳下は互角の勝負が出来た、トニーニョ・セレーゾは鹿島の内容が良くて勝ちに値するゲームだったというニュアンスだったと思います。
それを、同じ意味になるように、引用してはダメでしょう。
番記者だからって、私は鵜呑みにはしませんよ…。
(私の解釈が違っていたら、申し訳ありません。先にあやまっておきます)
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