まあ、カイオの得点をアシストした柴崎の胸トラップは、明らかに腕だったように思います。
だからと言って、それでゲームがひっくり返るような試合内容ではなかったですけど。
それくらい、G大阪は何も出来ていなかったように見えました。
実況では「宇佐美がいないのが…」と繰り返し言われていましたけど、そんな1人に頼るようなチーム状況なのかと、他人事ながら心配になりました。
大丈夫でしょうか。
守備面を強化するために、優秀なGKを獲得したのは英断だったと思いますが、G大阪の売りだったはずの攻撃力が、この状況では、なかなか厳しいですね。
次節の大阪ダービーは、どうなるんでしょう。
さて、6節まで終了して、まだ気は早いですが、それなりに今後の順位が見えてきた気がします。
上位陣で予想外だったのが、鹿島と神戸です。
鹿島は、プレシーズンマッチ終了まで、本当にチームとしての形が見えていなくて、正直、厳しそうに思っていました。
特に攻撃的MFの選手が、非常に手薄に感じていました。
それがまさかの豊川起用で、豊川がケガをしてしまった後は、カイオを起用して、両方ともハマっています(まあ、鳥栖戦のカイオはどうかなって感じでしたけど)。
まあ、それもこれも左SBの山本が、鹿島のSBらしいSBとして、活躍できているおかげもあるように思います。
山本って、すごく良い選手に見えるんですけど、磐田ではレギュラーではなかったんですよね?
チームが替わると、やっぱりどの選手が活きるかも変わるんだなぁと思いました。
なんだか、今年は、地味だったわりに、移籍獲得した選手が、大当たりです。
これなら、ブラジルまで出かけて、中東から選手を獲得した鈴木常務の地位も、今年も安泰ですね!?
(ダンナより)
速報版を書いた後で、浦和×仙台を見ました。
こちらは、人の動きも少なく、ボールも動かない退屈なゲームでした。
原因は、仙台にあったと思います。
仙台は、鹿島と戦った時とは、全く違って守備的に来ていました。
現実を見て、戦術を変えたんだと思いますが、迷走中ですね。
フィジカルのコンディションも良くないようにも見えました。
キャンプ中からの準備が、すべて吹っ飛んでしまっているのではないでしょうか。
かなり、厳しい状態だと思います。
仙台は、成績からすれば当たり前ですが、メンタル面も厳しいように見えました。
ゲーム開始から、きれいにブロックを作って守っていましたが、失点してから、見事に崩れてしまいました。
こういうところでこらえ切れないのも、状態が悪い証拠だと思います。
さて、鹿島のゲームについてです。
昨日は、左サイドを中心とした攻撃だったんですが、J's GOALのトニーニョ・セレーゾのコメントによると、伊東に上がらないように指示を出していたようですね。
確かに、藤春はガンガン上がって来ていましたので、あえてやり合わずに、迎え撃つ形だったんでしょう。
ここのところ、好調なおかげで、トニーニョ・セレーゾが良くしゃべってくれています。
戦術的な面は、まさにその通りに見えました。
相手にボールを持たせる形で、守備をしていました。
それぞれの選手に対する評価も、適格だと思います。
ダヴィは、すごいですね。
抜け出す形も得意ですが、ああいうスペースと時間のないところでのシュートが強力です。
あそこまで必死に守っていたのに、あれを決められてしまうと、相手はガックリ来ると思います。
昨日は、そのダヴィにイエローが出て、これで、次節は出場停止になります。
遠藤も3枚もらっていますので、同時に出場停止にならなくて良かったです。
次節に豊川が間に合えば、豊川、土居、カイオの3人が同時に先発ということになるのかもしれませんね。
これは、ますます若返ります。
ダヴィとだとどうにもうまく行かない土居には、特に頑張ってもらいたいです。
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だからと言って、それでゲームがひっくり返るような試合内容ではなかったですけど。
それくらい、G大阪は何も出来ていなかったように見えました。
実況では「宇佐美がいないのが…」と繰り返し言われていましたけど、そんな1人に頼るようなチーム状況なのかと、他人事ながら心配になりました。
大丈夫でしょうか。
守備面を強化するために、優秀なGKを獲得したのは英断だったと思いますが、G大阪の売りだったはずの攻撃力が、この状況では、なかなか厳しいですね。
次節の大阪ダービーは、どうなるんでしょう。
さて、6節まで終了して、まだ気は早いですが、それなりに今後の順位が見えてきた気がします。
上位陣で予想外だったのが、鹿島と神戸です。
鹿島は、プレシーズンマッチ終了まで、本当にチームとしての形が見えていなくて、正直、厳しそうに思っていました。
特に攻撃的MFの選手が、非常に手薄に感じていました。
それがまさかの豊川起用で、豊川がケガをしてしまった後は、カイオを起用して、両方ともハマっています(まあ、鳥栖戦のカイオはどうかなって感じでしたけど)。
まあ、それもこれも左SBの山本が、鹿島のSBらしいSBとして、活躍できているおかげもあるように思います。
山本って、すごく良い選手に見えるんですけど、磐田ではレギュラーではなかったんですよね?
チームが替わると、やっぱりどの選手が活きるかも変わるんだなぁと思いました。
なんだか、今年は、地味だったわりに、移籍獲得した選手が、大当たりです。
これなら、ブラジルまで出かけて、中東から選手を獲得した鈴木常務の地位も、今年も安泰ですね!?
(ダンナより)
速報版を書いた後で、浦和×仙台を見ました。
こちらは、人の動きも少なく、ボールも動かない退屈なゲームでした。
原因は、仙台にあったと思います。
仙台は、鹿島と戦った時とは、全く違って守備的に来ていました。
現実を見て、戦術を変えたんだと思いますが、迷走中ですね。
フィジカルのコンディションも良くないようにも見えました。
キャンプ中からの準備が、すべて吹っ飛んでしまっているのではないでしょうか。
かなり、厳しい状態だと思います。
仙台は、成績からすれば当たり前ですが、メンタル面も厳しいように見えました。
ゲーム開始から、きれいにブロックを作って守っていましたが、失点してから、見事に崩れてしまいました。
こういうところでこらえ切れないのも、状態が悪い証拠だと思います。
さて、鹿島のゲームについてです。
昨日は、左サイドを中心とした攻撃だったんですが、J's GOALのトニーニョ・セレーゾのコメントによると、伊東に上がらないように指示を出していたようですね。
確かに、藤春はガンガン上がって来ていましたので、あえてやり合わずに、迎え撃つ形だったんでしょう。
ここのところ、好調なおかげで、トニーニョ・セレーゾが良くしゃべってくれています。
戦術的な面は、まさにその通りに見えました。
相手にボールを持たせる形で、守備をしていました。
それぞれの選手に対する評価も、適格だと思います。
ダヴィは、すごいですね。
抜け出す形も得意ですが、ああいうスペースと時間のないところでのシュートが強力です。
あそこまで必死に守っていたのに、あれを決められてしまうと、相手はガックリ来ると思います。
昨日は、そのダヴィにイエローが出て、これで、次節は出場停止になります。
遠藤も3枚もらっていますので、同時に出場停止にならなくて良かったです。
次節に豊川が間に合えば、豊川、土居、カイオの3人が同時に先発ということになるのかもしれませんね。
これは、ますます若返ります。
ダヴィとだとどうにもうまく行かない土居には、特に頑張ってもらいたいです。
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