とりあえず、話題を蒸し返すようですが、金崎のユニフォームに注目して見てしまいました。
NHKの中継で見た感じでは、それまでの試合と同じく、後ろをチラ出ししていたので、そういうことで落ち着いたのでしょう。
スポンサー問題というのは、本当にデリケートな部分ですからね。
あの金崎のインタビューの時に、実況担当をしていたアナウンサーが、即座に「まあ、こうやって話題になることによる宣伝効果もありますし」と、事態を収拾させるための発言をしたことが、忘れられません。
ホント、大事にならずに済んで良かったです。
さて、試合ですが、仙台の集中力が高かったですね。
やっぱり、選手達にも特別な思いがあったんでしょう。
それを言うなら、小笠原の言うように、茨城だって被災地ですし、鹿島には東北出身の選手も多く、東日本大震災に対する思いは、強いんですけど。
まあ、あえていうなら、鹿島の選手の方に、代表疲れがやっぱりあったのかなぁって思います。
紅白戦をやったからどうこうではなく、代表合宿に呼ばれたら、やっぱり、練習からアピールしてやろうという気になると思いますし、代表招集経験の少ない選手は、監督の戦術理解をすることに、神経も使いますしね。
代表に招集された選手達は、心身ともに、思った以上に、疲れていたんじゃないかと思います。
そういう意味では、代表招集組の何人かを先発から外すという選択肢もあったんでしょうけど、石井監督は、そうしてきませんでした。
確かに、前々節、前節と結果が出ている状態で、先発をいじってくるのは、なかなか勇気がいりますけどね…。
どこでどういう決断をするかも含めて、監督としては新人の石井監督にとって、学ぶことの多い1年になりそうです。
それにしても、やっぱり、仙台の勝因は、あの集中力の高さだったんでしょうね。
でも、試合後半は、バテバテになっていたので、鹿島がそこを切り崩せればという展開だったと思うんですけど。
失点してしまった時には「まだまだ時間はたっぷりあるし、OK、OK」と余裕で構えていたのに、現実の試合というのは、そんな思い通りには進みません。
そう考えると、監督というのは、ホント、大変な職業ですよね…。
(ダンナより)
確かに、私も、失点の後、どうせ失点するのなら早い時間で良かったと安心して見ていたんでけれど。
でも、良くあるパターンですが、あれで仙台の方がやるべきことがはっきりして、引き締まってしまいました。
妻は、やんわりと書いていますが、この敗戦は代表病のせいでしょう。
ホントにそれが原因かどうかは分かりませんが、代表に行って戻って来てパフォーマンスが落ちてしまえば、クラブのサポーターからはそう言われても仕方がないと思います。
そう思われないように、頑張ってもらいたいです。
昨日は、サテライトの仙台戦があったのですが、公式サイトによると、惨敗です。
まあ、結果はどうでも良いのですが、内容が問題ですよね。
メンバー表から類推するしかありませんが、仙台の先発のDFの4人中2人は、高卒年代の新加入選手です。
DFラインだけで守る訳ではありませんが、このDFラインに対して、カイオ、鈴木、ジネイ、土居の4人で無得点では話になりません。
個の力だけでも、点を取らなければならないように思います。
仙台の新人2人にとっては、大きな自信につながったでしょう。
再三、書いていますが、今季の鹿島は補強はしましたが、厚みが増しただけでプレーする11人の力が上積みされている訳ではありません。
その分、質を向上させなければ、上積みがないんですよね。
キャンプから通して戦術練習をしているはずなんですが、攻撃に関してはそれが感じられません。
縦にも横にも、ピッチをもっと広く使った攻撃が見たいですね。
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NHKの中継で見た感じでは、それまでの試合と同じく、後ろをチラ出ししていたので、そういうことで落ち着いたのでしょう。
スポンサー問題というのは、本当にデリケートな部分ですからね。
あの金崎のインタビューの時に、実況担当をしていたアナウンサーが、即座に「まあ、こうやって話題になることによる宣伝効果もありますし」と、事態を収拾させるための発言をしたことが、忘れられません。
ホント、大事にならずに済んで良かったです。
さて、試合ですが、仙台の集中力が高かったですね。
やっぱり、選手達にも特別な思いがあったんでしょう。
それを言うなら、小笠原の言うように、茨城だって被災地ですし、鹿島には東北出身の選手も多く、東日本大震災に対する思いは、強いんですけど。
まあ、あえていうなら、鹿島の選手の方に、代表疲れがやっぱりあったのかなぁって思います。
紅白戦をやったからどうこうではなく、代表合宿に呼ばれたら、やっぱり、練習からアピールしてやろうという気になると思いますし、代表招集経験の少ない選手は、監督の戦術理解をすることに、神経も使いますしね。
代表に招集された選手達は、心身ともに、思った以上に、疲れていたんじゃないかと思います。
そういう意味では、代表招集組の何人かを先発から外すという選択肢もあったんでしょうけど、石井監督は、そうしてきませんでした。
確かに、前々節、前節と結果が出ている状態で、先発をいじってくるのは、なかなか勇気がいりますけどね…。
どこでどういう決断をするかも含めて、監督としては新人の石井監督にとって、学ぶことの多い1年になりそうです。
それにしても、やっぱり、仙台の勝因は、あの集中力の高さだったんでしょうね。
でも、試合後半は、バテバテになっていたので、鹿島がそこを切り崩せればという展開だったと思うんですけど。
失点してしまった時には「まだまだ時間はたっぷりあるし、OK、OK」と余裕で構えていたのに、現実の試合というのは、そんな思い通りには進みません。
そう考えると、監督というのは、ホント、大変な職業ですよね…。
(ダンナより)
確かに、私も、失点の後、どうせ失点するのなら早い時間で良かったと安心して見ていたんでけれど。
でも、良くあるパターンですが、あれで仙台の方がやるべきことがはっきりして、引き締まってしまいました。
妻は、やんわりと書いていますが、この敗戦は代表病のせいでしょう。
ホントにそれが原因かどうかは分かりませんが、代表に行って戻って来てパフォーマンスが落ちてしまえば、クラブのサポーターからはそう言われても仕方がないと思います。
そう思われないように、頑張ってもらいたいです。
昨日は、サテライトの仙台戦があったのですが、公式サイトによると、惨敗です。
まあ、結果はどうでも良いのですが、内容が問題ですよね。
メンバー表から類推するしかありませんが、仙台の先発のDFの4人中2人は、高卒年代の新加入選手です。
DFラインだけで守る訳ではありませんが、このDFラインに対して、カイオ、鈴木、ジネイ、土居の4人で無得点では話になりません。
個の力だけでも、点を取らなければならないように思います。
仙台の新人2人にとっては、大きな自信につながったでしょう。
再三、書いていますが、今季の鹿島は補強はしましたが、厚みが増しただけでプレーする11人の力が上積みされている訳ではありません。
その分、質を向上させなければ、上積みがないんですよね。
キャンプから通して戦術練習をしているはずなんですが、攻撃に関してはそれが感じられません。
縦にも横にも、ピッチをもっと広く使った攻撃が見たいですね。
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