アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】ACLグループH

2016年03月03日 | サッカー観戦
昨日は、ACLのグループリーグ浦項×浦和、ガンバ×メルボルンのゲームが行われました。
浦和は浦項に1-0で負け、ガンバはメルボルンと1-1で引き分けました。

浦和は負けましたが、同じグループHの大本命、広州恒大もシドニーに負けました。
これで、グループHは、浦項が勝ち点4で首位、広州恒大が勝ち点1で4位です。
浦和は、昨日の負けで厳しいかなと思いましたが、この状況を見るとまだまだ行けそうです。

次は、アウェーで広州恒大戦ですから、そこで勝てば逆に優位に立てます。
リーグ戦よりも、こちらを優先してもらいたいくらいですが、難しいでしょうね…。

さて、その浦和ですが、ゲーム開始時のシステムが4-1-4-1だったようです。
映像を見ていないのですが、どうだったんでしょう。
メンバーを替えて、システムも変えて、結果が出れば良いのですが、ペトロヴィッチの力不足なのかもしれません。

想像でしかありませんが、後ろが4-1と言っても、平川、永田、槙野、橋本の前に那須がいる形でしょうから、実質的には永田、那須、槙野の3バックをベースにしたものなんでしょう。
相手が、韓国のクラブということで、色々と考えた結果、考え過ぎたという感じでしょうか!?

槙野のハンドによるPKから失点しましたが、そのシーンの映像をネットで見ました。
映像では、はっきりと確認が出来ないのですが、身体から腕が離れてしまっていて、シュートがその腕に当たっているようです。
槙野本人もコメントしているようですが、あれはファールを取られても仕方ないと思います。
明らかに故意であればレッドカードでしょうが、腕を離してしまっているのは確かでしょうし。
槙野は、とにかく手を使う反則が多いので、気をつけて欲しいです。

ガンバの入っているグループGも、水原が上海申花に負けています。
こちらも、オーストラリアのメルボルンが首位に立っている状況で、混戦になりました。

Jリーグ勢は、パッとしない成績ですが、Kリーグと中国超級のクラブも、それほど好調ではありません。
東京、ガンバ、浦和は、全く出遅れた状況ではないと思います。

さて、もう一つ行われているのが、リオデジャネイロオリンピックの女子サッカーアジア最終予選です。
見ていないのですが、日本は初戦のオーストラリアに負けて、韓国に引き分けたようです。

新聞の見出しは、ショッキングなものが多いですが、勝ち点の状況、各国の残りの対戦カードを見ると、突破出来る可能性はまだかなりあると思います。
次の中国に勝つと、最終節で北朝鮮に勝てば突破出来る状況になるのではないでしょうか。
ここのところ、強い強いと言われてしまっているので、一度、苦しい経験をしておいた方が、本番のためかなとも思います。
頑張ってもらいたいです。

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