アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】(妄想)輝く!第1回Jリーグマスコット大賞

2012年12月27日 | サッカー観戦
昨日は、ユアテックでチャリティーマッチがあったんですよね。
我々は見なかったのですが、ニュースで見ると、チャリティーマッチらしい和気あいあいとした感じで、選手のみんなも楽しそうで良かったです。
それにしても、この時期にユアテックで試合をやるなんて、「ほら、日本では秋春制は無理でしょ」と言外に主張しているような気がしてしまうのですが…。
妄想しすぎ!?

ところで、ダンナがブログに書いていましたが、30日に第1回Jリーグマスコット大賞が発表されるそうです。
選考基準とか、サポーターも投票できるのかとか、どんな賞があるのかとか全く分からないので、我々が勝手にマスコット大賞を独断と偏見に基づいて選出してみました。
といっても、J2のマスコットについては、あまり詳しくないので、J1クラブ限定です。
(J's GOALのサイトを見たら、表彰項目は決まっているようですが、これは予想ではなく妄想なので、賞の名前は、本家のレコード大賞になるべく忠実になるようにしてみました。)

【Jリーグマスコット大賞】 ベガッ太くん
スカパー!の中継でのリポーターとの掛け合いが印象的でした。
プロ野球界のお騒がせマスコット、つば九郎を彷彿とさせる腹黒さが光るベガッ太くんが栄えある(妄想)第1回Jリーグマスコット大賞です。
優勝争いではサンフレッチェに破れてしまいましたが、マスコット対決では、ベガッ太くんに軍配が上がるのではないでしょうか。
クラブマスコットとしての活躍というのは、クラブの活躍も含めて評価されるべきものでしょうから、J1上位クラブチームから選ぶとすると、やはりマスコット大賞はベガッ太くんでしょう。

【最優秀パフォーマンス賞】 パルちゃん
芸達者といえばパルちゃんです。
オリジナル10のマスコットとして、経験に裏打ちされたパフォーマンスは新参者のベガッ太くんには出せない洗練された味わいがあります。

【最優秀新人賞】 ウィントス
ウィントスといっても、分からない方も多いでしょうが、今季、J1に初昇格したサガン鳥栖のマスコットです。
J1昇格組から選ぶとしたら、開幕前の予想を覆し、大躍進したサガン鳥栖のマスコットでしょう。
マスコットとしての活躍には、今後、期待します。
ブログのコメントに「日記、もう書かないの?」と書かれているように、活動日記が今季の開幕直前で途切れてしまっているのが気にかかりますが…。

【功労賞】 しかお&グランパスくん
Jリーグ発足20周年の今年、オリジナル10のうち、J1に留まり続けているチームは、とうとう半分を切りました(横浜FMは、チームの合併があったため、この中に含めず)。
その意味で、20年間、J1のマスコットであり続けた、しかおとグランパスくんの功績は大きいものと思われます。

【特別賞】 つば九郎
マスコットにこれだけの注目が集まるようになったのも彼のおかげだと思います。
FC東京とのコラボもあったりと、シーズンオフの話題提供役としては、多大な役割を果たしてくれました。
破格のオファーを断って、ヤクルト残留を決めたのが、残念です!?

(ダンナより)
いやいや、つば九郎の契約は、すごいですよ。
インセンティブで、バック宙ができるようになったら+2,896万円ですからね。
ドアラに教えてもらって、山分けするとかどうでしょう!?

ネタ枯れの時期ですから、冗談抜きで、スポーツ紙の記者さんたちは、つば九郎の活躍で相当助けられたと思います。
記者賞みたいな賞を贈られるかもしれませんよ!?

もう少し、つば九郎ネタを続けると、デイリーの記事が面白いです。
筆談でラジオ出演して、放送事故寸前のやり取りって…。
しかも、クリスマスのイベントでは、有馬記念を予想して、見事に三連単を的中。
自分の年俸以上の配当をゲットしています。
尊敬に値するマスコットです!?

それにしても、こうやって、マスコットを並べてみると、鹿島のマスコットって、鹿島らしい地味さです…。
これも、伝統と言えば伝統なんですが…。
しかお、頑張れ!
つば九郎に弟子入りさせてもらいたいものですね!?

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【アントニオ】2日連続の毒舌

2012年12月26日 | サッカー観戦
来季の浦和の胸スポンサーがPOLUS(住宅メーカー)に決まったそうです。
POLUS様、ありがとうございます。

浦和の場合、入場料収入も結構あるとはいえ、やっぱりスポンサー収入はとても大切です。
この不景気なご時世(自民党政権に替わって、もしかしたら景気が上向くかもしれませんが)、スポンサーを引き受けてくださるだけでも、本当にありがたいです。
どこだか忘れましたが、胸スポンサーが撤退した後、なかなか次のスポンサーが決まらないチームもありましたよね。
それを考えると、手を挙げてくれる企業があっただけで、私なんて小躍りしたくなるくらい、嬉しいです。

それなのに…。
浦和サポのツイッターを見ると、POLUSのロゴカラーが、ユニの色に合わないとか、そんなどうでも良い理由で、不満をつぶやいている輩がいるんですよ(怒)!
それも複数名(怒)!

ホント、どうしようもないですね。
やっぱり、浦和は若いサポーターが多いからなのかな。
自分で働いて、お金を稼いでいる大人だったら、今の時代に、スポーツ・文化事業にお金を出資することの大変さは、容易に想像できると思うんですけど。

とりあえず、POLUSがロゴカラーを浦和のユニに合わせてくれるかどうかは、私にとってはどうでも良いことなんですけど、そういうことを望むのであれば、まずはスポンサーになってもらって、その上で、クラブと良好な関係を築くことが大事なのではないでしょうか。
鹿島の場合、TOSTEMからLIXILに替わった今季は、ロゴカラーはLIXILのグレーとオレンジはそのまま生かされていました。
でも、来季のユニフォームのイラストを見る限りでは、LIXILのロゴカラーは、鹿島カラーに合わせた紺を基調にしたものに変更されているように思えます。
これは想像(というより妄想)ですが、ロゴカラーの変更について、LIXILの方が、了承してくれたということなんじゃないでしょうか。

ということで、浦和もPOLUSとの間にそのような関係が築ければ、来季以降の胸スポンサーの継続と、ロゴカラーの変更も可能性もあり得ると思います。
まあ、せっかく引き受けてくれた胸スポンサーに対して、不満をつぶやくヤツがいるチームにそんな気持ちが持てるかどうかは分かりませんけどね…。
以上、2日続けての毒舌でした。

(ダンナより)
自分が年をとってくると、段々、時間の流れが速くなりますよね…。
鹿島のユニフォームのロゴが変更になったのは、2011年からです…。
(妻は、柴崎のレプリカをもっているはずなんですけれど…)

2011年ユニフォームに関して
2012ユニフォームについて
2013ユニフォームについて

確かに、LIXILになった初年度は、グレーとオレンジでしたね。
今季は、ホームだけは紺になって、来季は、アウェーも紺になりました。
きっと、デザインを合わせて、色の変更に了承してくれたんでしょう。
ありがたい話です。

そもそも、LIXILさんは、TOSTEMさんの時代から、鹿島の胸スポンサーを、ずっと引き受けてくださっています。
これは、ホントにありがたいことですよ。

LIXILになってからは、住宅関連でカバーする範囲が増えましたから、風呂やトイレに行っても、これはLIXILかなと気にするようになりました。
外を歩いていても、このカーポートはLIXILかなとか、このフェンスはとか、気になりますし。
(実は、家の配置や外構を見ながら歩くのが、好きなんです…)

たかだか一人のサポーターですが、スポンサーになればこれだけの効果があるんですよね。
そして、サポーターの一人一人が、気にかけていれば、回りまわって鹿島のためにもなるんだと思います。
今のところ、我々が観戦に行くだけでは、クラブの経営は成り立ちませんからね…。
そのことは、肝に銘じておかなければいけません。

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【アントニオ】年寄りの繰り言

2012年12月25日 | サッカー観戦
浦和の山田直輝が結婚しました。
それはそれで、とてもおめでたいことなのですが、ちゃんとやっていけるのかなって心配になるところが、年寄りの悪いところですね。

山田直輝は、サッカー選手としては、非常に才能のある選手だとは思うのですが、それに伴う結果はまだ出していません。
少なくとも、来季まではさすがに契約を切るようなことはないでしょうが、その後は、結果を出さない限り、どうなるかは全く分かりません。
また同じように怪我を繰り返すようですと、最悪の場合、戦力外通告ということだってあり得ます。
そしてその場合、才能はあっても戦力としてカウントできない可能性の高い選手を別のクラブが獲得オファーを出してくれるかどうかは未知数です。
そう考えると、「何でこのタイミングで結婚なんだろうなぁ…」って考えちゃうんですよね。
少なくとも、私が山田直輝だったら、来年1年間、シーズン終わってから結婚すると思います。

って、何でこんなにぶつくさ文句を言うかといったら、入籍の発表が12月24日だったからなんですよね。
「人生設計がまだまだ描けない段階で早急に結婚を考える」、「クリスマスイブというベタなイベント日に入籍をする」、この2点だけで、個人的には心証が悪いです…。
これで出来ちゃった結婚とかだったら、相当、がっかりです。

ということで、今、私の中では、遠藤康の株が相当急上昇しています。
彼の結婚のタイミングは、すごく良かったですよね!
レギュラーとして定着したシーズンに入籍するというのは、非常に、納得がいきます。
おまけに結婚後のプレーぶりも好感もてますしね。何だかプレーから責任感みたいなものが感じられるようになりました。

まあ、すごく毒ばかり吐いてしまいましたが、山田直輝には、遠藤康を見習って、結婚を選手としての成長につなげてほしいですね。
浦和サポーターとしては、それだけが望みです。

(ダンナより)
報知の記事によると、入籍の日付は公表していないようですね。
12/24は仏滅だったので、その日とは言いづらかったのかもしれませんが、、実際、いつにしたんでしょう!?
そう言えば、この連休は、12/22が友引でしたから、結婚式が多かったですね。

巷の噂では、山田(な)は、2014年のシーズンまで契約をしているようです。
それまでは、年俸を保証されていますが、それほどの金額ではないでしょうし、現役を終えた後の人生設計を描けるような年齢でもありませんからね。

でも、プロは、結果がすべてです。
結婚に対する評価も、結果が出れば良かったということになりますから、頑張るしかありませんね。
頑張ってもらいたいです。

さっき、J's GOALのフォトニュースを見て、びっくりしました。
第1回の「輝く!Jリーグマスコット大賞」が12/30に発表されるそうです。
これは、楽しみですね。
今の若者は、これが何の賞をもじった物か分からないでしょうけれど…。
シカオは無理でしょうね…。

日刊の記事によると、東京が「つば九郎君 夢への道しるべ」という小冊子を用意して、つば九郎を口説いているそうです。
つば九郎本人も、「じゃっくじゃぱんにいく」と書いているそうですから、Jリーグマスコット大賞は、つば九郎でどうでしょうかね!?
先に賞をあげれば、来てくれるかもしれませんよ!?

という訳で、シーズンオフは、ぱくりネタが多いということで、締めくくります。

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【アントニオ】マルキもツーブロック!?

2012年12月24日 | サッカー観戦
我が家はあまり横浜FMの試合を見ることはないので気付くのが遅れたのですが、マルキーニョスはいつの間にか短髪になっていたんですね。
サイドは刈り上げてトップは長めに残してあったので、マルキも今流行りのツーブロックスタイルなんでしょうか。
まあでも、マルキは他のツーブロックスタイルの選手たちと違って、結構、似合っていました。やっぱりイケメンは違いますね。

昨日は、競馬場から戻ってきて、録画してあった千葉×鹿島を見たのですが、私はあんまり真剣に見ていなかったので、試合に関しての感想はほとんどありません。
でも、あの大迫のゴールは、「すげぇ~!!」って思いました。万全とは思えない体勢から振り抜くあのシュートは、本当に大迫らしいですよね。

それにしても、大迫にとっては今の「大迫システム」はすごく合っていると思うんですよね。
なので、監督が交替して一からやり直しなのは、ちょっと残念です。浦和の原口も前・ペトロビッチの時はものすごい活躍でしたけど、現・ペトロビッチになって、ちょっとうまくいかない感じになってしまいましたし。
まあ、原口はダメ監督の下で好き勝手にやれたときだけ活躍できていたとも言えるので、まともな監督の下でずっとやれている大迫とは立場が違いますけどね。

試合は細かいことは覚えていないのですが、時間が経つのがすごく早く感じたので、集中力のある良い試合だったんだと思います。
試合内容が締まらない時って、時間が経つのが遅く感じますからね。日本代表の国際親善試合とか、よくそんな感じになります。
後半30分くらいから、さすがに千葉の足が止まり気味になって、そこからちょっとまったりした感じになりましたけど。

さて、これで、天皇杯4強は、鹿島、G大阪、柏、横浜FMになりました。
ダンナは向こうの山からは、今季、相性の良い柏に上がってきて欲しいみたいです。
でも、仮に決勝戦で柏と当たるとしたら、さすがに今度は柏が勝つんじゃないかとも思ったり。
逆に横浜FMとは相性悪い感じなんですけど、逆に今度は鹿島の方が勝ち頃のような気もします。
まあ、こんなこと、考えても仕方ないですけどね。
でも、柏の応援って、元日に聴くと景気が良さそうな感じなので、やっぱり向こうの山からは、柏が勝ち上がってくれることを願っています!?

(ダンナより)
集中力があったのか、単にボールが切れなかっただけなのか分かりませんけれど、後半のアディショナルタイムが4分はないでしょう!?
途中で、何か起こりましたっけ???
あまりイエローをもらわずに済んだのも、助かりました。

小笠原のファールを青木がしたと思って、その次の青木のファールで2回目だよと注意したのには、びびりました…。
さすがの青木も、オレって感じでしたし、そばにいた小笠原もさっきのはオレだよって感じでしたし。

青木で思い出しましたが、最近、CBの2人が上がっていくシーンが増えましたね。
守備と攻撃の歯車が、うまく回っているんでしょう。
やっと噛み合って来た感じがします。

昨日のゲームについて、J's GOALのレポートが掲載されていました。
前の記事にも書きましたが、相変わらずこの千葉番の記者さんは、あらすじしか書いていませんね…。
なぜ、千葉が攻め切れなかったのか、なぜ、鹿島が後半押し込む事ができたのか、何か疑問を持って見ていれば、監督にも質問出来ますし、面白い職業だと思うんですけれど…。
まあ、浦和番の話が長過ぎる記者さんのように、質問すれば良いというものでもないのでしょうけれど!?

昨日は、相手が千葉だったということで、これからは、ガンバ、その次は横浜か柏と続きます。
ガンバは、レアンドロが出場停止ですね。
柏は、次の準決勝まではレアンドロ・ドミンゲスが出場停止のはずです。
もう帰国しちゃったりしていないのかと思って、柏の公式サイトを確認しましたが、特にそんな話は出ていないようですね…。

横浜とのゲームは、今季だけではなくて、ずっと面白くないので、ガンバ、柏と対戦したいです。
相性も良いですしね。

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【アントニオ】千葉×鹿島(速報版?)

2012年12月23日 | サッカー観戦
中山競馬場から戻って、録画してあったゲームを見ました…。
有馬記念の方は、予想記事の通り、私は外れて妻は当たりました。
ルーラーシップの出遅れですが、落ち着くまでゲートを開けて欲しくなかったですよ…。

ゲートで立ち上がる方も悪いけど、明らかにゲートの中で立ち上がっていたのに、あのタイミングで開ける発走委員も、どうかしています。
暴れていたのがおさまった瞬間に、ゲートの後ろの発走委員が旗を揚げていますから、あそこで「出ろー」の合図がかかったんだと思います。
で、ゲートが開くまでのタイムラグの間に、また立ち上がってああなったんですが、有馬記念のような大きなレースですから、慎重に合図をして欲しかったです。
それに、合図があっても、必ずゲートを開けなければならないものではないと思いますし。

確かに、ルーチンワークとしては正しいですから、どこも責めるところはありませんし、公正な競馬だったと思います。
でも、ひどい判定のせいでゲームに負けた後のような後味の悪さだけが残っています…。

気を取り直して、鹿島のゲームです。
布陣は、いつものメンバーでした。
レナトの入った控えは、増田がベンチ外になりました。

千葉がドン引きをせずに、いつものようにパスをつなぐサッカーをしてくれたので助かりました。
そして、リーグ戦と同様の決定力のなさにも助けられました。

終盤の高橋峻希がシュートではなくてパスを選択してくれたシーンは助かりました。
あそこは、シュートでしたね。

終了間際の昌子の判断ミスから、米倉がフリーでヘディングシュートをしたシーンも助かりました。
昌子は、何を迷ったんでしょうかね…。

前半、オフサイドを取ってもらえなかったシーンもありました。
あれは、完全に(典型的な戻り)オフサイドでしたから、気持ちはわかります。
それでも、セルフジャッジはいけませんね。
決められずに、助かりました。

この3つのシーン以外は、千葉の攻撃は特に怖いものはありませんでした。
パスは回させて、中で弾き返す守備が出来ていました。

攻撃は、前半からかなり良かったと思います。
岩政がオーバーラップをして、その裏で大迫がフリーになったヘディングシュートがありました。
あれは、大迫のヘディングが正面に行ってしまったんですが、GKって偶然でも止め続けていると、乗ってしまうことってありますよね!?
そんな感じでした。
岡本じゃなければ、もっと、楽に勝てたと思います。

前半は、西が上がれませんでした。
逆に、谷澤も何も出来ていませんでしたから、テレビにはあまり映りませんでしたが、西がおさえていたんだと思います。

左側は、ジュニーニョが良く守備をしてくれていますね。
ボールが足に付かないプレーが多かったですが、あれだけ守備をしてくれると、新井場も上がりやすいでしょう。
そう考えると、遠藤の動きが悪かったんでしょうかね!?

結婚して以来、判断が速くなって良いプレーをするようにはなりました。
良くはなっていますが、例えば、上に書いた大迫のヘディングのシーンでもっと早く入れてくれれば、岩政に合わせることが出来たかもしれませんよね!?

前半は、柴崎が攻撃参加出来ませんでした。
千葉のパス回しに対しての、守備に追われていたように見えました。
ドゥトラのドリブルも、徹底マークされていました。
スペースがなければ、ドリブルは出来ませんからね。
それでも、セットプレーは、すべてチャンスになっていましたから、何とかなるかなと思って安心して見ていました。

そんな状況で、鹿島は、後半、少し役割を変えたと思います。
ボランチは、柴崎が攻撃の起点になれるように、自由に動けるようにしたように見えました。
小笠原が柴崎のカバーに入るのは、たまに怖い時もあるんですが、千葉の選手が相手なら、小笠原の速さでも何とかなったのだと思います。

前線の大迫も、運動量を上げてサイドに流れたりするようになりました。
これで、鹿島が全体的に攻撃重視になって押し込むことが出来ました。
この流れの中で、きっちりと得点出来たのが大きかったと思います。

あの大迫の得点は、見事でした。
やっぱり、シュートはタイミングとコースですよね。
あのタイミングで、あのコースに打たれたら、GKは取れないと思います。

この1点で千葉の動きが止まってくれたので、助かりました。
動きが止まったので、興梠の速さが生きましたね。
上に書いたように、もう少しだった遠藤、疲れていたドゥトラと新井場を交替させたのも良かったと思います。

それにしても、最近、毎回のように書きますが、ホントにジョルジーニョの退団は惜しいですね。
ジョルジーニョのことだけではなくて、来季の鹿島にとってもです。
せっかく、うまく行くようになったところで、また、監督交替になってしまいますから、また一から作り直しです。

とにかく、まずは、天皇杯に勝って、ジョルジーニョを送り出しましょう。
大迫の言う通り、あと2ゲームですから。
それと、その大迫にも頑張ってもらわないといけません。
今は、替えのきかない選手ですからね。

(妻より)
試合終了後に千葉の木山監督が、ジョルジーニョと何か話をしていたのですが、何だかやたらとジョルジーニョの肩や背中に手を回していました。
同じ監督同士、親愛の情の表れなのかもしれませんが、あまりにもベタベタ触り過ぎですよ…。


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