２０２２ エゾモモンガベスト その２

今年最後のブログアップです。

２回目のエゾモモンガ訪問。

もうめんこいの全部アップしたい。

動物は子供の時はめんこいが大人になると変わりますがエゾモモンガは大人になってもめんこいです。

木に登って・・・

榛の木の芽を咥えて落ちて来た。

体の脇の幕を広げて滑空・・・尻尾でかじ取り。

横から見るとぺったんこで空気抵抗が少ないです。

皆さま良いお年を。

来年もよろしくお願いします。

２０２２ エゾモモンガベスト その１

昨冬　念願のエゾモモンガをカメラに収めることが出来た。

２月と３月に２回行って３００枚以上撮ってどれも捨てがたいが２回に分けてアップします。

現場に行っていきなり２匹のお出迎え。

無心になって食べている時は撮り放題。

高い木の枝から見下ろす。

この日の朝の気温は－９℃、周りの木々にもモモンガの体毛にも霜が付く。

メンコ過ぎて寒さも忘れます。

一時の居眠りにほっこり。

海岸通りの鹿

銭函海岸からドリームビーチに行く海岸通りでまた鹿を見つけた。

笹藪から顔を出して覗いている。

立派な角の雄鹿だ。

以前雌鹿を見つけた所だ、このかしわ林には何頭の鹿が居るのだろう？

小鹿（雌）

ドリームビーチの海岸通りに小鹿がいた。

体もまだ小さく幼い顔、今年生まれた小鹿だろう。

車の中から撮っているのを珍しそうに見ている。

何かに驚いて。

暫く見ていると歩き出した。

今度また会おう。

魚のジャンプ

この川では午後３時頃になると魚が水上にジャンプするのを

よく見るので撮れるか試してみた。

広範囲で前触れもなく突然ジャンプするので殆どが波紋だけの画像だが

奇跡的に２枚だけ魚の姿が撮れた。

２０～３０センチの魚体、多分ボラではないだろうか。

キタキツネの親子

夕日撮りの帰り道、ゴルフ場に子ギツネが居た。

日も沈み暗くなりかけていたので感度をアップしたがブレている。

こちらに気づいてカメラ目線。

浜に目を移すと親キツネがいる。

おやおや、カップルの前でお座りだ。

めんこいエゾモモンガ １０

エゾモモンガの写真はまだまだあるが似たような物ばかりなのでこれが最後かな。



めんこい所を先ずは１枚。



スキーのジャンプ選手のような前傾姿勢。

道理で滑空がうまい訳だ。



もう何回目かの木登りで花穂を採った、ここから落ちてくるぞとカメラを構える。



ハンカチを広げた様に飛んで来た、朝まだ薄暗いのと滑空のスピードが速いので

シャッタースピードと露出の設定が難しい。



夏にミサゴ撮りで鍛えられた、少しは見られるでしょう。



50メートルほど滑空して巣穴に帰るようだ、この滑空シーンだけを狙っている人もいる。

私は２回目なので右往左往していたが上出来だ、今季もう１回行きたいが朝が早すぎるな。

めんこいエゾモモンガ ９

エゾモモンガの飛行シーンをアップしょうと思いますが、今回は飛ぶところではなく

落ちるシーンです。



先ずはめんこいのを１枚。



ハンノキの木の花穂を食べ終わるとまた木を登り始めた。





枝先でそのまま食べている事もあるがこの子は律儀に往復する。



花穂を採ったら直ぐに落下。

何度もやってくれているがどちらに落ちるか判らないので撮るのが難しい。



ボケボケだが何とか撮れた。



ここから手足を広げ皮膜で滑空に入るがカメラが追いつかない。

明日はもう少しまともな滑空シーンをアップします。

めんこいエゾモモンガ ８

エゾモモンガが続いていますがめんこい写真がまだまだあります。



他に撮った写真が無いのでエゾモモンガに頼っています。



前足の組み方が可愛いです。



まつ毛が濃いですね、アイシャドウでもしている？



黒い目が♥型。



どアップ２連発。



その眼は本物、作り物？。

めんこいエゾモモンガ ７

エゾモモンガを見に毎日行きたいが朝が早いのできついです。



でもこの姿を見ると行きたくなりますね。



食べている時は一心不乱。



たまには木登りの姿も・・・



ハンノキの花穂を咥えてどこに行く。



外に出ている時は殆ど食事に費やされる。



悶絶です。