めんこいエゾモモンガ ６

一昨日　３月４日にまたエゾモモンガに会いに行って来た。



日の出は６：０８なので前回より家を出る時間を早めて４：４５に家を出た。



エゾモモンガの住む所には平日の早朝だと言うのに２０人程が和気あいあいとカメラを構えていいた。



早速うるうるのハートの瞼が出迎えだ。



動画を撮ったり、スマホで撮ったりと今回の３００枚以上撮ったな。



前回は初めてだったので興奮してカメラの設定も甘かったが今回は少し良くなったか。



うるうる瞳のめんこいのが沢山撮れました、しかも飛ぶ姿も証拠写真程度ですが撮れたので追い追いアップします。

めんこいエゾモモンガ ５

眠そうなエゾモモンガはフリーズ状態です。



手前の枝にはびっしりと霜が付いています。



どアップで見ると髭にも霜が付いているよ。



そろそろねぐらに帰るのか。



10メートルほどのハンノキの上で食事中。

めんこいエゾモモンガ ４

先日撮ったエゾモモンガの写真まだまだあります。



寒さをしのぐ為、尻尾を背中にぴったりとくっつけて丸くなっています。



手前の枝にびっしりと霜が付いているのでそりゃあ寒いよ。　



木の窪みにすっぽりと納まった。



眠たくなったようで瞼が下がって来た。



あらら、寝ちゃたよ。

めんこいエゾモモンガ ３

エゾモモンガはどんなに吹雪いていても夜になると巣穴から出てきて採餌をするそうです。

冬眠をしないので厳冬を生き延びるためには食べないと冬を越せない。



食べる物は植物の芽、花穂などが主ですが昆虫も食べるようだ。



この時はハンノキの種（？）を食べている。



食べている時は動きが無いので撮り放題。



ひげもまつ毛も霜が付いている。

めんこいエゾモモンガ ２

昨日はエゾモモンガを撮りに早起きしたので帰って来てから昼寝を２時間も

ぐっすりと寝たのだが朝が弱い私は今日も眠たかった。



この木でも２匹が留まっていた。



欲を言えば並んでほしかった。



眠たかったがそれ以上の価値があったな。

めんこいエゾモモンガ １

起床４：００、５：００に家を出て某所にエゾモモンガを撮りに行って来た。

かねてより念願のエゾモモンガを撮れた、場所が判らずここ数年地団太を踏んでいたがやっと判明。



朝、６：４０現地に着くともう２０人くらいが居てカメラを構えていた。



上下に２匹が鎮座。



気温はまだマイナス１２℃、夢中で撮っていると全然寒さを感じない。



なまらめんこいです。

まだ暗いので感度を上げてシャッタースピードを落としても手持ちではぶれるな。

３００枚以上なんだかんだ撮ったので追い追いアップします。

眼下にゴマフアザラシ

パノララマ展望台から小樽水族館の外海を覗くと１頭のゴマフアザラシが居た。



何処に居るか判りますか、写真中央に米粒のような点がゴマフアザラシです。



４００ミリの望遠で撮ってトリミングでやっとこの大きさです。



昨冬は３頭来ていました。



一休み。



鼻の穴を広げて気持ちよさそう、極楽極楽と親父が風呂に浸かっているようです。



潜ってどこかに行ってしまいました。



小さすぎて判別が不能、ケイマフリのような気もするが？

ゴマフアザラシの日向ぼっこ

天気が良かったのでパノララマ展望台まで足を伸ばした。

いつも強風が吹きつける岬だが今日は穏やかだ。



朝の陽が海上を照らし遠くに見える札幌のビル群も霞む。



展望台から下を覗くと小樽水族館のゴマフアザラシが１０頭ほど保養プールでのんびりしている。



お前も上に上がって来いよと言っているのか。



右端で昼寝しているのはゼニガタアザラシか？

この時の気温は－2℃、ダウンコートを着ているが10分ほどで冷えてくる。



雪雲が掛かっていた積丹半島も見えてきた。

２０２２ トド初見

１月９日のパノララマ展望台ではトド岩にトドが来ていた。



手前の崖から雪が舞い上がり視界が悪い。

２頭のトドが岩に登ろうとしてる。



風が止んだ一瞬、１２頭のトドが見えた。

隠れている獲物は

公園でキタキツネがジーと何かを狙っている。



松の木の根元に何か居るようだ。



グッと姿勢を低くして襲い掛かる態勢。



この写真は少し前に撮った物で違うが、キタキツネが松の木の下に飛び込むと反対側からエゾリスが逃げ出して

キタキツネが後を追ったが早すぎて写真は撮れなかった。

喰うか、喰われるか自然界は真剣勝負。