アマガエル見っけ

公園で散歩中、イタドリの葉の上にアマガエルがちょこんと座っていた。



暑い日だったので日陰で涼ん居る。



アマガエルを撮ったのは１０年ぶりから位だな。



緑の中の緑、見事周囲に溶け込んでいる。



オオシロオビアオシャク。　こちらは擬態だ、丁度陽が当たっていたから見つけた。

幼虫はシャクトリム虫だとか。



この幼虫は何だ。



成虫はヤママユガ、昔は夜になると街灯によく集まっていたな。

カラスアゲハ

今季は散歩の時や車に乗っている時もカラスアゲハが飛んでいるのをよく見る。



山裾のクサギの木に３頭のカラスアゲハが蜜を求めて集まっていた。







青緑色の鱗粉が輝いている。







蜜を吸ってはひらひらと舞う。







陽の当たりから角度で微妙に色が変化する。



今年は同じく鱗粉の綺麗なゼフィルスの開いた翅を見ていない。（２０１９に撮った写真）

今年のゼフィルス ベスト

今年のゼフは不作でした。（私だけ）



アイミドリシジミかジョウザンシジミか。





陽の当たり方で翅色が変わる。





１度写真を撮ると魅せられます。







卍巴飛行を撮れたのはこれだけ。

ルリタテハ

日曜日の雨ですっかり秋らしい気温になったなと思ったら、明日辺りからまた暑くなりそうだ。



裏はこんなに地味です。



チラッと表が見えます。



本物はもっと綺麗です。

もう秋だと云うのに

植物は秋の花が咲き、夜にはコオロギが鳴き、季節は秋に変わりつつあるが何時までも暑いですね。



赤とんぼとエゾノコンギク。

オオハンゴウソウに集まる者たち

外来種で繁殖力の強いオオハンゴウソウは厄介な植物ではあるが虫たちは大好きだ。



セイヨウマルハナバチ。



このハチも外来種で在来種のマルハナバチが減っている。



ミドリヒョウモン。





チャバネセセリ。



モンシロチョウ。





ルリシジミ。

２０２０ ゼフィルスに魅せられて ５

ゼフの写真もそろそろ底が尽きます。







上の３枚は同じ個体同じ場所、陽の当たり方、撮る角度で翅の鱗粉がこんなにも違います。



ジョウザンシジミだろうか？ミネラル分を補給。



時折、風が吹くので飛ばされないように前足？でしっかりと草を掴んでいます。



薄暗い林地で一筋の陽がミズヒキを照らす。



エビガライチゴ、小さい頃はよく食べてものだが中に虫が入っていることがあるので注意だ。

２０２０ ゼフィルスに魅せられて ４

ゼフにも当たり年があるのだろうか、昨年は良かったが今年は不作だ。



サファイアブルー。



陽の当たり方、角度でこんなにも翅色が変わる。



身近にいるので皆さんも出会ったらよく観察してみてください。

２０２０ ゼフィルスに魅せられて ３

今期はゼフに出会う機会が少ないので卍巴飛行のチャンスが少ない。



唯一まともに撮れた１枚。



せめて５m以内で飛んでくれたらまだチャンスはあったが１０数m離れていると殆どピントが合いません。



ジャコウソウ。



ツリフネソウ。

オニヤンマ

オニヤンマが飛んでいた、２０～３０mの区間を定速、定期道で飛んで来るので撮れるかな？と
思って挑戦したが難しいかった。



運よく近くの草に止まったのでま、いいか。



どの角度から見てもこちらを見ているように見えるな。



ドクダミを背景に。



コクワガタの雌かな。



春の山野草、ナニワズが実をつけていた。