フォークジャンボリー２０１１インイワミザワ ファイナル

今年で１０回目のフォークジャンボリーも最後なり、芝生の自由席もブロック指定なのでチケット発売初日に購入、今年４回目ですが毎年天気予報を見て数日前に買うのですが今年は案の定５月には完売でした。

ファイナルを飾る顔触れはお馴染、南こうせつ・伊勢正三・山本潤子・松山千春

家を８：３０に出てキタオンに着いたのは９：２０分、１０：００開場で１４：００開演なのにもうすでに３００～４００m長蛇の列を見て早く出てきて正解でした。

肌寒かった天気も昼頃から薄日も射し、早速ビールをグイッと　野外で飲むビールは美味い。始まる前に３本飲んだので芝生でゴロンとひと眠り。

この日、７０００人（５０代～６０代の中高年）が来たそうで１２：００頃には７割方埋まっていました。オープニングは恒例の「あの素晴らしい愛をもう一度」を会場全体で合唱。

地元　北海道の松山千春人気は絶大で上の芝生席まで来ての大サーブす。私はカラオケで「長い夜」「大空と大地の中で」など良く歌いは好きですが歌以外の発言はちょっとね。

元「赤い鳥」　「ハイファイセット」の山本潤子さんは相変わらず高音の綺麗な声でした。「中央フリーウェイ」「スカイレストラン」「海を見ていた午後」「卒業写真」「翼をください」どの歌も青春の１ページが甦ります。

１８：４５　夕日が陰り始め爽やかな風も肌寒く感じはじめ７０００人総立ちでファィナル。

駐車場から高速入口まで一時間以上の渋滞、家に着いたのは２１：００でした。朝から晩まで野外で疲れましたが心は１０代に戻っていました。