2月1日~3月8日まで1950年代の洋画ポスター展を観てきました。
1925(大正14)年小樽市の人口は13万4469人(今より多い)映画館は10館あった、
1958(昭和33)年の最盛期には23館もあったようだ。(ここ頃は映画が庶民の1番の娯楽)
☆松竹・スパル・☆花園・中央・☆東映・英劇・☆電気・☆若松・パレス・☆日活・富士・☆手宮・文化
新星・入船・大和・錦館・スパル地下・高島・コトセ・みやこ・丸井ニュース・テアトルダイヤ、(☆は入ったことがある)
町内に映画館があった時代だ。(小樽文学館 ポスター企画展チラシ裏を参考)
私は小さい頃、手宮に住んでいて丸井さんデパートなどに行く時は小樽(中心街)に行くと言っていましたね。
ポスターは安藤清継氏のコレクション。
世界で風の吹かない日は無いが「風と共に去りぬ」を上映していない日は無いと云われていたな。
ジェームス・ディーン(1番好きな俳優です)貨物列車の上で震えるディーンとスクリーンミュージックが印象に残る。
チャプリン、キートン、ロイドと3大喜劇王、喜劇だけじゃなく愛と友情、社会風刺など幅が広い。
「ひまわり」戦争の悲劇が涙を誘う名作、マルチェロ・マストロヤンニとのゴールデンコンビです。
「ある愛の詩」アンディ・ウィリアムの歌が蘇る。
「男と女」クロード・ルルシュの名曲、ライザ・ミネリーの母ジュディ・ガーランドの映画「ジュディ」今上映中です。
三船敏郎が「レッド・サン」に出てから日本では「世界の三船、世界の青木」とか云うようになった気がする。
イングリッド・バーグマン「誰がために鐘は鳴る」「カサブランカ」など美貌が忘れられない。
「12人の怒れる男」「荒野の決闘」のヘンリー・ファンダが好いね。
「アラビアのロレンス」「ドクトルジバゴ」「戦場に架ける橋」とデビット・リーン監督作品はスケールが大きい。
007はやっぱりショーン・コネリーが1番似合う。
私が高校生の頃は3本立て映画や入れ替えなどが無かったので学校をサボって1日中映画館に居たこともあったな。
1925(大正14)年小樽市の人口は13万4469人(今より多い)映画館は10館あった、
1958(昭和33)年の最盛期には23館もあったようだ。(ここ頃は映画が庶民の1番の娯楽)
☆松竹・スパル・☆花園・中央・☆東映・英劇・☆電気・☆若松・パレス・☆日活・富士・☆手宮・文化
新星・入船・大和・錦館・スパル地下・高島・コトセ・みやこ・丸井ニュース・テアトルダイヤ、(☆は入ったことがある)
町内に映画館があった時代だ。(小樽文学館 ポスター企画展チラシ裏を参考)
私は小さい頃、手宮に住んでいて丸井さんデパートなどに行く時は小樽(中心街)に行くと言っていましたね。
ポスターは安藤清継氏のコレクション。
世界で風の吹かない日は無いが「風と共に去りぬ」を上映していない日は無いと云われていたな。
ジェームス・ディーン(1番好きな俳優です)貨物列車の上で震えるディーンとスクリーンミュージックが印象に残る。
チャプリン、キートン、ロイドと3大喜劇王、喜劇だけじゃなく愛と友情、社会風刺など幅が広い。
「ひまわり」戦争の悲劇が涙を誘う名作、マルチェロ・マストロヤンニとのゴールデンコンビです。
「ある愛の詩」アンディ・ウィリアムの歌が蘇る。
「男と女」クロード・ルルシュの名曲、ライザ・ミネリーの母ジュディ・ガーランドの映画「ジュディ」今上映中です。
三船敏郎が「レッド・サン」に出てから日本では「世界の三船、世界の青木」とか云うようになった気がする。
イングリッド・バーグマン「誰がために鐘は鳴る」「カサブランカ」など美貌が忘れられない。
「12人の怒れる男」「荒野の決闘」のヘンリー・ファンダが好いね。
「アラビアのロレンス」「ドクトルジバゴ」「戦場に架ける橋」とデビット・リーン監督作品はスケールが大きい。
007はやっぱりショーン・コネリーが1番似合う。
私が高校生の頃は3本立て映画や入れ替えなどが無かったので学校をサボって1日中映画館に居たこともあったな。