宮島沼のマガン ねぐら入り１

１０月１３日　一度行ってみたいと思っていた宮島沼のマガン撮り、天気も良く翌日は満月なので

月も丸い、１５：００に家を出てカーナビに従う。



高速道路を降りて直ぐに第１団に遭遇、群れを追うように沼に向かう。



１６：３０　現地到着。



沼にはそこそこの数のマガンが休んでいたのであと少しだなと思ったがとんでもない間違いだった。



何処から飛んでくるのか四方八方から続々と沼めがけて飛んでくる。



Ⅴの字編隊、一列編隊と飛んでくる。





陽が傾き夕日を浴びて飛んでくる。

前日まで３２．０００羽居たそうで、この日朝かなりの数が本州の越冬地向かって飛び立ったようで１５０００羽がまだ羽を休めているようだ。

キタキツネのお座り

先日見たキタキツネとまた会った。



ゴルフ場でこちらを伺っている。



５０メートル以上離れているので安心している。



お座りしてキタキツネもこの間のカメラマンだ確信。

１０月１１日の空

朝８：３０　雲の合間から光の筋が降り注ぐ。



光芒。



モノクロで撮ってみた。



１５：００　羊雲か？夕焼けになれば面白いけど陽は射さず暮れた。

森のキノコたち

特別探し回った訳ではないが目に付いたキノコたち。

メジロとマユミ

マユミの木が桃色に染まる中を飛び交う鳥を見つけた。



メジロが忙しそうに実を探している。



マユミの実もほぼ食べつくしている。



葉が邪魔でボケが入ったり、枝被りになったりで真面な写真が撮れない。



陽が当たらないとメジロの眼の白い輪郭が目立つ。

珍味と下位蜃気楼

１０月７日　浜歩きをしていると汀線に沢山の貝殻、カニの甲羅、小さな木くずなどが集まっている中に

ユムシ（ルッツ）が打ち上がっていました。



石狩、厚田、浜益の方では年数度、海が荒れたときに砂の中から掘り出され浜に打ち上がると拾い集めるそうです。

ビーチコーミング歴１０数年ですが初めて見たのでこれがユムシかどうか、半信半疑でしたが間違いないようです。

体長１５Cｍ、ゴカイやミミズと同じ仲間だとか。

刺身、炒め物にすると美味しいらしい、見た目がちょっとグロかったので持ち帰りませんでした。



少し離れた所に白ぽい２個物体、こちらは３Cｍと６Cｍ位だがこれもユムシかな？



石狩湾沖合に船が居るが原型が判らなくなっている。



銭函海岸から小樽市街地を遠望すると勝納埠頭にフェリーが停泊、背後の倉庫群が下位蜃気楼になっている。

狙う

草陰からこちらを見つめるキタキツネ。



夏草も枯れて黄色く保護色になって隠れるのには丁度良い。



獲物を見つけたかそろりそろりと移動。



眼光鋭く。

浜辺のアート

昨年は９月２６日アオイガイを拾ったので今年もそそろかなと浜を散歩。



銭函海岸でよく見つける貝を集めて魚のアート作品がありました。



ドリームビーチも誰も居ません。



新川河口まで足を延ばしたがな～んにもありません。

今年　アオイガイは来るのかな、昨年が良かったので期待しますがこればかりは判りません。

オオソリハシシギ

オオソリハシシギは初めてのような気がする。



こちらも１羽だけ浜に居ましたよ。



付かず離れず距離を取っています。





マガモ？も居ました。

トウネン

浜をぶらぶらしていると１羽のトウネンが逃げずに居ました。



逃げないので近くで撮れた。



仲間はどうした？



多分、トウネンだと思う。