こっそりCDを買ってたわたし。(中古CDですが)
そして、こっそり聴いてる。
「バジリスク・音絵巻~第一章~」。BGMとドラマの二本立て。
第一章は甲賀サイドのドラマが収録されてる。
BGMはなんと、画面の絵に合わせて作曲したそうな。テレビアニメでこんなに凝った事をするなんて驚きだ。そんな事を知ると、また、アニメを観たくなった。
ドラマは笑いあり、涙ありでてんこ盛り。
伊賀と甲賀の和睦を願う、玄之介の気持ちが痛いほど分かって、聴いてて辛かった・・・。最後はあんなになってしまうなんて・・・。(ハッピーエンドといえば、そうなのかも知れないけど)
お胡夷(おこい)が好きなわたしとしては、CDでもやっぱり兄ラブだったのが嬉しい。アニメより、ラブラブ度が上がってたし。もう、嫁になるつもりみたい。(江戸時代でも無理かしら・・・??)
そんな兄は、『いやらしそうな、目の細い男』と言われてました。
この、「バジリスク」のCD、3枚出てて、1枚だけ購入。第二章は伊賀サイドのドラマが入ってるので、これも聴いてみたいな・・・。天膳、出てるしな・・・。
それにしても、中古のCDぐらいまとめてどーんって買えよ、って話だ。甲斐性の無い社会人め。