「セイントビースト ~光陰叙事詩天使譚~」、2話。タイトル長いって。
1話を観ても上らなかったテンションがここにきて上る。
・・・だって、パンドラが出てきたし、パールもしゃべってたし、たっくんのセリフが長かったし(重要キャラでもないのに!?)。それだけで、十分ざます。
ドラマCDのアニメ化は、聴くだけではなく、観るという事が出来るので、それなりの付加価値ってのも必要なんではないかと思ってたけど、1話では、CD通りの展開でアニメなりの面白味がなかった。
でも、2話ではちょっと小技を出してくれたみたいで、CDを聴いてストーリーは知ってるけど、アニメでも楽しめるね、っていう感じになってきた。この調子で頑張ってくれ~。
それにしても、まるで、昼ドラを観てるようで・・・。
微妙に、泥沼。微妙に、ありえない。微妙に、笑える。みたいな~。(日本語乱れてますぜ)
特に、シヴァはアニメでも、いつものペースでグーー。木陰で爪を噛む、これだよ~。片想いフォ~エバ~。
シンとユダのあの、名ゼリフもアニメ化!頬を染めながら「身が持ちません」とか言うな~。そりゃ、シヴァも爪を噛むわな。
レイとルカのバカップルはレイが積極的。でも、一応、恥らう。そんなレイにルカはイチコロさ。(魔女っ子?)
マヤとキラのブラコン兄弟は、相変わず、キラがマヤにべったり。いやいや、でも、キラの素敵ボイスがたまらん。あの声で、寝る前に耳元でささやいて欲しい。そして、銀さんの目覚まし時計でお目覚め・・・。
わたしのお気に入りはパンドラ。可愛くて、腹黒い、そして、じゅんじゅん。三拍子揃ってますわ。+パールの意外と低い声。セットで好き~。
ゼウス様ラヴ、っぽいのもちょとツボ。でも、パンドラってシヴァ狙いじゃなかったの!?
落書きは、パンドラ&パール。でも、やっぱりなんか違うなぁ。