最終回まであと少しなのか、畳み掛けたようなストーリー展開で忙しいったら。
「牙」、48話、キースピリットが揃い、お姫様の体を媒体にして合体、タスカー様復活(で、このタスカー様ってのもよく分からんのだが・・・)と思いきや、またバラけて、アミルガウルはゼッドの元に戻って、残りのスピリットはノアの元へ。
アミルガウル、ゼッドスキーだね・・・。戻ってきたのはいいけれど、また、お母さんに狙われるハメに?
ゼッド母、息子よりアミルガウルに夢中。
1話から続いてるゼッドとノアの友情物語。(友情なのに、結構、泥沼)
ノアがキースピリットを集めて、救世主になるんだと言ってるのに、ゼッドはお前だけにはキースピリットを渡さないと言う。
他にもキースピリットを狙ってる人達はいたのに、ピンポイントでノアだけはダメだと言うゼッド。これも友情なのよね・・・?
ノアだけは変わって欲しくないって気持ちなんだろうけど、もう、十分変わってますが・・・。これ以上変わるとアフロになってしまいます。
こんな2人をよそに、お姫様とお付の者(!?)だけ、美味しく収まったようで。
お付の者(ギトラ)も、ゼッドを利用して、お姫様を助けようとしたのに、ゼッドがあまりにもヘタレてたので、内心、こいつ使えねー、とか思ってた事でしょう。(おいおい)
でも、アミルガウルがゼッドの元に戻って来たおかげで、お姫様もキースピリットから解放されたと。
結果オーライって事で。めでたし、めでたし~。
あ、ゼッドの冒険はもう少し続く。(何の冒険だ?)
落書きはお姫様(ミレッド)を・・・。なんだか、細かった・・・。服も変わってた・・・。
ノアに一目惚れしたようだが、儚い夢で終わったようで。初恋は実らないとか言うものね。(って、言わない?)