「瀬戸の花嫁」25話と26話。前後編で、最終回。
微妙に感動した。なんか、微妙に・・・。
感動的な場面なのに、ギャグなのか、本気なのか分からなくなったり、ちょっと戸惑った。
でも、こんなところがこのお話のいいところなのかも。なんたって、任侠ラブコメだもの!
成り行きで結婚してしまった燦(さん)ちゃんと永澄(ながすみ)くんだけど、お決まりの夫婦喧嘩してみたり、最後は、絆が深まったりと、ドタバタした中にも甘酸っぱい想いが詰まってて、なかなかの秀作。お勧め~。
っていうか、中学生は結婚できないんだけどね・・・。
ついつい、その気になって観てて、わたしも、この事実を忘れてしまう時あったりしたけどね。(あったの!?)
最後は、いつもしっかりしてる燦ちゃんが泣いたり、いつも頼りなさ気な永澄くんが頼もしくなったり、こういうのに弱いんだな、わたし、ウルウルしてしまった。
がっつりさんには、おまけも付いてきたり。
敵役(?)のわがままお坊ちゃん役が浪川大輔。あれはすごかった。えっと、「マジ、すごくねー?」みたいな喋り方。似合ってて、これも、微妙。でも、良かった!
落書きは永澄くん。お花シリーズにしてみた。
今日は、スイートピーなのよー。見えないので、自分から言っておく。
永澄くん、女の子にモテモテだった。うん、よくあるパターン。でも、永澄くんって、嫌味が無くて、モテるの分かるような気がする。
で、黒目が四角なのも実は好きだったり。(何のマニアだ?)