がっつりさんの日々

がっつりさんこと、soraが、アニメの感想(時々、漫画や声優さんの事も)、落書きと共に語るそんなブログ。

いろんな意味でドキドキ。

2009-03-26 19:44:12 | アニメ

「黒執事」、20話。

やっちまったよ、みたいな・・・。

いい人が死んでしまうのは辛いのだ。

冒頭から、哲学してて、「???」。劉(ラウ)さんの言ってる事、さっぱり分からなんだ。でも、劉さんがお兄ちゃんキャラだという事を知ってしまった。

劉さん、どこからどこまでが本音なのか分からなくて、難しい・・・。

セバスチャンの『ばっちこいー』は、なかなか・・・。不謹慎にもうっとりしてしまった。危うく、わたしの中で、ヤバいものが目覚めてしまいそうところだったじゃないか。

今回、一番美味しいところを持っていったんじゃないかと思われる、アバーラインさん。前回から、危ない感じだったけど、やっぱり・・・。

結婚するのに、子供生まれるのに、あれですか。観てて落ち込むので、あまり余分な設定はして欲しく無かったな・・・。あまりにも理不尽。

で、今回、アバーラインさんの声聴いてて「進歩くんじゃない?」と、気付いて実は、菅沼さんだったと。最期に気付きましたか。遅い。ごめんなさい。

更に、死に際の芝居が上手過ぎて、思わず苦笑いしてしまった。笑うとこじゃないぞー。再び、ごめんなさい。

自分のためにアバーラインさんを死なせてしまったシエルが、また良くて。シエルは、アバーラインさんの事、好きだったと思うよ。もっと甘えればよかったのに・・・。

最期にセバスチャンが「ほんんとにバカです」って言った真意が分からなくて怖かった。普通なら、死んだ人を悼む意味で言うのだろうけど、セバスチャンだからなー。何考えてるから分からない。

               

そんなこんなで、落書きはセバスチャン・・・だけど、また、変になったなぁ。

セバスチャンのシエル好きってどんだけだよ、みたいな感じなお話でもあったか?

でも、わたし、ショタじゃないし、萌えないなぁ・・・。(って、聞いてないって?)