「続・夏目友人帳」、4話。
夏目とニャンコ先生が卵を育てる話。って、どんな話だよ?
とにかく、(妖怪の)卵を温めてる(?)ニャンコ先生が可愛かった!時々、サボったりして。
そして孵化した雛がまた、可愛い。ニャンコ先生の命名で“タマ”ちゃんに。
どうやら、初めて見たものの姿になるらしいけど、夏目を先に見たので人型に。そして、しばらくすると成長して一人立ちすると。
夏目たちとの別れが来るのが嫌で、エサを食べなくなったタマちゃんが健気だった。
でも、別れがきてもタマちゃんは、独りぼっちじゃないんだよー。と、思いながらも別れのシーンは寂しかったなぁ・・・。
夏目が言った「命を拾ってしまった」って言葉は、リアルでどっきりした。
命の大切さが伝わってきた。
いろんなメッセージが込められた話だったと思う。
落書きは、タマちゃん・・・。可愛かった~。ほんとに、赤ちゃんって感じ。
タマちゃんが孵化した時の、夏目とニャンコ先生のリアクションも良かった。
タマちゃんの服は、夏目の手作り!夏目って、いいお父さんになりそうだ~。