「薄桜鬼 碧血録」、１８話。
１７話の、ほのぼのから一転、暗いムードに。
観てて、どんよりしちゃうぐらい、暗い。
いきなり怒って、土方さんに食って掛かる沖田さん。
どうやら、近藤さん、打ち首になったようで・・・。
ここで、ずーん、と暗くなって、今度は、原田さんと、キョウちゃん。
二人で、千鶴の父親が作った、羅刹を全滅させようと、斬ったり突いたり撃ったり、ムチャやって、原田さん重傷。
どこでそんなにケガしたの！？っていうぐらい、重傷。
「新八が待ってる」とか、言いながら、ゼイゼイやってるけど、そこで、画面が変わる。
原田さんとキョウちゃんの姿は、その後、誰も見なかったそうで・・・。あれ？
そのあと、今回のメインか？と、思われる、沖田VS武士のみなさん。
土方さんが、療養してる宿へ、武士たちが奇襲をかけようとしてるのを知った沖田さんが、一人で食い止めようと
武士たちと戦い、土方さんが駆けつけた時には、ボロボロの刀しか残ってなかった・・・。
近藤さんも、原田さんも、沖田さんも、直接の描写は無かったけど、死んじゃった、って事なんだよね。これは。
この、ワンクッション置いたような、表現が、ちょっとじれったい気もするし、これで良かったのかな、って
気もするし。
とにかく、ずっと暗くて、ちょっと疲れた・・・。
このままだと、千鶴も生かされないんじゃないかと、そんな事も思った。
いっそ、史実をベースにしなくても、もっと、明るい方向で、ストーリーを進めていってもいいのに、ね。
でも、まだ、途中だし、この先の展開を見守る事にしよう。
落書きは、左之さん。
服なんて、分からんし、テキトーだけど・・・。
どっちかっていうと、露出度の高い、和服の方が良かった、かも。
左之さん、松山藩の出身らしくて、そういの聞くとやっぱり応援したくなる。
（もう、出てこないみたいだけど）
どうやら、イケメンだったらしいし、それはよい事だ。
ちなみに、描いてる時の、BGMはゆささんの声（笑）。