これを語らずして・・・的な、好きアニメがあった、と、思い出した。
「Weiβ kreuz Gluhen（ヴァイス・クロイツ・グリーエン）」（２００２年）
知る人ぞ知る、某声優さんがストーリーを考え、声優仲間をモデルにキャラを作り、自分はちゃっかり
主役やっちゃた、っていう、あれ。
長い間、アニメ離れしてて、再び戻ってきた頃、ちょうど放送される事になって、軽いノリで見始めたら、
見事にハマった・・・。
アニメファンに戻るきっかけになったのは、ベイゴマアニメだったけど、がっつり掴まれたのは、
このアニメかも知れない。
更に、声優さんに興味持つようになった、きっかになるアニメもあるのだけど、それは、また、次の機会に。
今思うと、面白かったのか、どうかも微妙だけど、妙に熱くなって観てたのは確か。
短い話だったけど、結構、話もハチャメチャだったし、最後なんて、爽やかにまとまってたけど、これでいいの？
みたいな感じだし、うーん、何が良かったんだろう・・・。（こらこら）
でも、思い出すと、どこか初恋（！？）のような、甘酸っぱさを感じてしまうので、やっぱり好きだったんだろうな。
それに、なにより、絵が好きだった。
かっこよくて、可愛い絵。今見ても、やっぱり好きだ。
ちなみに、「グリーエン」は２作目で、１作目はレンタルして、観てみた。
これは・・・１回観たらいいかな、って感じで。
正直、１作目は、好きになれない。
落書きは、メンバーの中の１人、ケン。
彼が一番、お気に入りキャラだったかな・・・。
見た目、やんちゃそうだけど、繊細な子だった、ような気がする。
サッカーボールが友達という、イタいとこも、なんだか、好き。