「咎狗の血」、10話。
リンVSイル・レ。
でも、どう見ても、力に差があり過ぎる。
リンが、やられちゃう、ってとこで、アキラ登場。
あの、タイミング!結婚式で、花嫁さん連れ去ってしまう、あの映画が一瞬、頭の中をよぎった。
リンを連れて逃げるアキラ。
今度はリンを口説くぞ。
なんだか、アキラ、よく喋るようになった・・・。
なんとか、リンを口説き落としたとこで(言い方が悪い)、キリヲとグンジが2人を追ってやってくる。
こんな時にしか出番ない、キリヲ&グンジ・・・でも、出てるだけでいいの・・・。
結局、バラバラに逃げるアキラとリン。
アキラが、グンジにやられそうになった時に、ナノたん登場。
助けてもらい、お姫様抱っこされて、連れ去られちゃったね、アキラ。
アキラとナノたんの過去のエピソードもあって、少年アキラが可愛かった上に、声も鳥さんだったので、
2倍得した気分になった。
そこへやってきたのが、ナノたんを捕らえに来た、エマさんとグエンさん。
エマさんは、ナノたんを殺そうとし、止めに入ったグエンさんは、エマさんに撃たれ・・・と、
まさか、グエンさんを撃つとは思ってなかったので、ここでびっくり。
結局、エマさんもナノたんに殺されたし・・・。
もしかしたら、アニメの「咎狗」って、メインキャラは死なないんじゃないか?、と思ってた矢先に、
いきなり2人も死んでしまったので、それに驚いた。
そして、そこに現れたのが(なんか、こんなのが多い)、シキティ!
登場の仕方が面白くて、笑いそうになった。(もしかしたら、笑ってたかも知れない)
次回は、シキティVSナノたん?
予告の絵を見ると、シキティやばそうな感じだったんだけど・・・。うーん。
アニメの「咎狗」って、いろいろと、説明してくれるので、かなり分かりやすい話になってるんじゃないかと思う。
ただ、エマさんとグエンさんは、ちょっと説明不足かも??
落書きは、エマさん。
唯一の、女性キャラ。
喋り方が、お芝居っぽくて、いつも気になりつつも、なんとなく好きだったりもする。
ちょっと冷血な感じもするけど、彼女の言う事、正しいかも知れない。
ナノたんを殺そうとしたのは、正解だよね・・・。