「夏目友人帳 し」、12話。
夏目が、小さい頃、お父さんと住んでいた家を、見に行く話。
家の鍵を預かってる親戚の家に寄るのだけど、そこにも妖怪がいて、ついつい変な行動をとってしまう。
夏目って、他の人が見ないものを見てしまうから、どうしても、浮いてしまう。今までは、夏目に感情移入してて
可哀想、って思ってたけど、第三者の目から見ると、やっぱり変だ・・・。
そりゃ、目の前で、何にも無いとこ見て、びびったりされると困るよね。不気味だし。
夏目が、親戚の家を転々としてたのにも納得。
夏目も初めは、どこか陰気な感じだったけど、理解し合える人たちと出会って変わったよね。
妖怪とも仲良く(!?)なったし。
少しずつ、成長してる夏目を見ると、こっちも嬉しくなる。
でも、今回は、最後に妖怪に体を乗っ取られたみたい?
で、ニャンコ先生が、また、微妙に役に立って無いという・・・でも、超可愛かったから、いいか。(いいの!?)
落書きは、ニャンコ先生。
トテトテ歩く姿が、
あまりにも愛らしかったので・・・。
背景っぽのも描いてみたが、何が何だか・・・。