「夏目友人帳 し」、13話。
泣けた・・・踏ん張ったけど、最後の最後に負けた。だってやっぱり泣けてくるんだもん。
という訳で、また、泣かされてしまったが、どうやら今回で最終回?上手くまとまって終わってしまった。
次は夏ぐらいか?
夏目が、親戚の家をたらい回しにされてた、小学生の頃の記憶があまりにも切ない。
そんな、切ない思い出も自分の一部だと、受け止める夏目に感心してしまった。
そんな風に考えられるようになったのは、やっぱり自分の事を分かってくれる人たちに出会えたからなんだろうな。
うーん、夏目が妖怪を見る事ができなかったら、もう少しは、楽に生きられたのかも知れないけど。
でも、妖怪とも少しずつ分かり合ってきて、妖怪も夏目の大切な人(?)になりつつあるんだろうな。
切なくなりつつ、ほんわかしつつ、泣けてくる、いいお話だった。
ニャンコ先生は、斑になっても、猫っぽかったぞ。
あと、夏目の実家って、土砂崩れに巻き込まれそうなとこに建ってるぞ・・・うちの実家もそうだけど・・・。
落書きは、子供の頃の夏目とニャンコ先生。
OPで、小学生の夏目が土手に座ってて、そこへニャンコ先生がやってきて、夏目の膝の上に登ってくっていう
シーンがあるのだけど、すごく可愛くてお気に入りv