「京騒戯画」、7話。
鏡都に、お母さん(古都)が帰ってきて、お父さん(稲荷)も帰ってきたって話だったが・・・なんか、頭の中がぐちゃぐちゃ。
コトが、明恵たちの妹ってのは、分かってたけど、なんかしっくりこないような、慣れないような感じだし。
お母さんには、どこかちぐはぐな印象があったような・・・。
久し振りの家族の再会だったので、もっとテンション上がってるかと思ったのに、そうでも無かったしで、
わたしも、テンション上げそこねた気分。
そうこうしてるうちに、お父さんも帰ってきたのだけど、何で昔の姿じゃないんだろう・・・。
そして、鏡都が崩壊し始めたという、何故??大惨事にハラハラしてしまう。
それにしても、コトが、いつも自分ばっかり頼りにされてる、ってみたいな事言った時、飄々としてる子だな、
って思ってたけど、
弱い部分もあって、子供らしくて、どこか安心した。今まで、強い振りしてたんではないかという気も・・・。
なんだか、分かったような分からないような話で、どんな風に落ち着くのか、楽しみでもある。
落書きは、鞍馬・・・の、子供(?)の頃を。
実は、鞍馬って意外と好き。子供の頃は、達観してるようで、子供らしさもチラリとのぞいたりして、いいな、
って思った。
大人になって、あれが、ああなってしまうとは残念な気もするが、まあ、良しとしよう。(何様?)