「弱虫ペダル」、10話。
1年生が、先輩とマンツーマンでレースするって話。
坂道くんは、巻島先輩と走った。この組み合わせも、なかなか良いなぁ。
巻島先輩も、登り坂が得意らしくて(クライマーと言うらしい)、しかも、独特なペダリングで、よく“気持ち悪い”って
言われるらしいが、坂道くんは、“かっこいい”と感動して、真似までしてその度に転倒してた。
坂道くんって、よく、チャリからコケるけど、見てるこっちの方が痛いよ。
それから、巻島先輩が1年生の時の話もあって、壁壊したり、なんか凄かった。
髪の毛はまだそんなに伸びてなくて、こっちの方が可愛いじゃん、って思った。
しかし、高校1年生と高校2,3年生とで、そんなに体力差ってあるのかな、って思ったんだけど、そんなもんなのかな?
今泉くんや鳴子くんなんて、上級生とも対等にレース出来るんじゃないかと思ってたけど、あっさり負けてるし、
なんか意外だった。
レースに負けた、今泉くんや鳴子くんが、『もう1回!』なんて言ってるのが可愛かったなぁ。
それに対して、坂道くんは、巻島先輩からアドバイスもらったりして、いい感じのレースになって、満足した模様。
あと、メインで出てきてない自転車部の先輩たちとか、他校の人も少しずつ出て来てるのが嬉しい。
キャラがもっと増えれば、更に楽しくなりそう。
落書きは、またまた巻島先輩。今回、メインの回だったね。独特の走りは、わたしも、かっこいいと思う。
しかし、あの長髪、キュって後ろで縛ればいいのに、って思う事も・・・。